実家への帰省から、自宅に戻ってきました。
帰省や旅行から帰ってきたら、疲れていても荷ほどきします。
帰宅したその日に、しておきたいことがあるからです。
その日中にしておくこと
キャリーバッグのお手入れ
帰省や旅行に使っているのは、無印良品のキャリーバッグ(35L)です。
帰宅後すぐにバッグを開けて、まずは中身をすべて空っぽに。
それから、中に入れていた全ての物を仕分けます。
洗濯物は洗濯機に、お土産は通勤バッグのそばに、など。
それから、使い捨ての紙おしぼりでキャスター部分を拭きます。
歩道や駅を転がってきたキャスター。
拭いている内に、紙おしぼりが真っ黒になります。
洗濯物は、洗濯機へ
帰省や旅行先で帰り支度をする際には、
自宅に帰ったら洗濯すべきもの、しなくていいものを分けておきます。
わが家の場合、洗濯すべきものはビニール袋に。
洗濯しなくていいものは、無印良品の「たためる仕分けケース」に入れておきます。
(行きには「たためる仕分けケース」に着替えを詰めていました)
帰宅したら、ビニール袋に入っている方の衣服類を洗濯機へポン。
荷造り時に分けておくことで、
「どれを洗わなくちゃいけなかったっけ?」と迷わず済みます。
必要な場合に、しておくこと
小分け袋や仕分けケースに汚れを見つけたら、
帰宅したその日の入浴時に、浴室へ持ち込んで洗います。
例えば、今回の帰省では、
「吊るして使える洗面用具ケース」に日焼け止めが付着してしまいました。
浴室に持ち込んで石けんを使ってざっと洗い、
洗濯機で2分程脱水したら、そのまま夜干しします。
明日1日しっかりと干して、
完全に乾いたらキャリーケースに収納しておきます。
同じように、化粧品関係を小分けしていたケースも洗っておきます。
(この無印良品のクリームケースには、
ポイントメイクリムーバーを浸したコットンを入れていました)
子供達に見せながら、荷解きとトラベルグッズの片づけ。
片付け方を子供達に伝えながら、
これで次の帰省や旅行でも、気持ちよくトラベルグッズを使うことができます^ ^。
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