必ず使うドリル。
ここ最近、
Instagramで立て続けに
「図形を学ぶのにどんなドリルを使うのがおすすめ?」
というご質問をいただきました。
夏休みは普段よりも
家庭学習に時間をかけられる期間。
図形分野があまり得意でない場合は
この夏休みに対策しておきたい、
という方が多いのかもしれないと思っています。
中学受験をしないわが家の場合、
小6の夏休みが終わるまでは
とにかく基礎を繰り返すことにしています。
算数ドリルでまず使うのは
小1~6まで各学年のものが出ている『○年生の算数』。
その学年の図形の学習範囲を学びます。
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そして図形分野を伸ばしたいタイミングでは
ニガテ克服シリーズの『徹底反復ずけいプリント』。
どちらも陰山英男先生のドリルです。
小1から小6まで
どのタイミングでも取り組めるドリル。
三角形と四角形、 展開図、合同や内角の和、
角度や面積、容積。 線対称と点対称・・・
とひととおり学べる構成になっているのです。
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小学校低学年の子どもであれば
本人が嫌がらずできるところまで
進めればいいと思っています。
高学年であれば、
最初のページからスタートして
上級レベルまでどんどん進める。
小1から小6までの図形の範囲を
横串を通すように学ぶことで、
子どもが図形のどの部分で引っ掛かっているのか
すぐに分かります。
苦手をあぶり出せればしめたもの。
その部分を重点的に見直す、
1問1問声に出して説明させてみるなど
対策を取ることができます。
角度が苦手な子は
角度だけが分からないわけではないはず。
図形全体をざっと横断的に学ぶことで
図形を頭の中でイメージするトレーニングを
段階的に積みながら
どこをどう抑えれば答えを導き出せるか
パターンを練習できます。
図形をおさらいしなきゃ!と
チラリと思うことがあったら
ぜひ一度手に取っていただきたいドリルです。
▽わが家は2冊は買って、繰り返します
Instagram: berry.kurashi
▽色んな学習方法がありますね。
▽参考になります。
▽わが家の暮らしが本になりました。
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