お気に入りのお皿が、欠けてしまいました。
つやりと光り、
おかずが美味しそうに見える
このお皿。
大切に使ってきたつもりですが、
収納している引き出しを開けて
いつものように取り出すと・・・
縁が欠けてしまっていました泣。
頭に浮かんだのは、金継ぎ。
欠けてしまった部分を
自分で直せないかなあと思ったのです。
早速調べてみると、
初心者向けの本やキットが出ていました。
解説書を見ながら、
漆や金粉を使って直せるそうなんです。
直したものは、
食事に使っても大丈夫とのこと。
でも、金や漆を使うからか結構なお値段。
8,000円はします。
いちばんネックなのは、
どうやら漆液に使用期限があるらしいこと。
一度使い始めたら、
数年で使い切る必要がありそうです。
キットを購入してずっと使えるのであれば
この値段でも購入すると思いますが、
数年の間に直したいものが
頻繁に出るとは思えません。
お気に入りのものは大切に使いたい。
できるものなら直したい。
けれど、新しく買った方が安い。
悩ましいところです。。
▽読み応えがある記事がたくさんあります。
▽ランキングに参加しています。クリックで応援していただけると嬉しいです^^。
▽暮らしの工夫・改善に関するブログがたくさん読めます。