4か月に一度、歯の定期検診を受けています。
子供も一緒に連れて行って、歯のチェックやクリーニングをしてもらいます。
虫歯がなくても、歯医者へ通おう
定期的に歯医者へ通うことは、とても大切だと考えています。
虫歯がなくても、歯を見てもらう。
歯ブラシする時のクセで、磨き残した汚れ。
複雑な形の奥歯のすきまに、磨き残した汚れ。
気づかないうちに溜まってしまっている汚れは、なかなか自分では落とせません。
歯医者に通い、プロの手を借りることで、
自分ではケアがしきれない部分も、すっきりときれいにしてもらうことができます。
子供の歯に、シーラントをしてもらいました
小3の長男と、保育園年長の長女。
今回の定期検診では、見つかった小さな虫歯を治療してもらった後、
奥歯に「シーラント」もしてもらいました。
奥歯の溝が深い部分に、白いプラスチックを薄く詰めてもらったのです。
生えたての歯は酸に弱いそうで、しかも、奥歯は形が複雑。
溝を埋めてもらうことで、奥歯の深い溝に汚れがたまって
虫歯になってしまうことを防ぐことが目的です。
シーラントをしても、仕上げ磨きと定期検診は重要
シーラントをつめてもらったからといって、
それだけで虫歯を予防できるわけではありません。
あくまで、「汚れがたまりやすい溝を埋めてもらっただけ」です。
薄いプラスチックですから、歯からはがれてしまうこともあるそうです。
例えば、長男も長女もキャラメルが好きですが、
食べると口の中でねちゃっとした状態になり、
シーラントをはがしてしまう可能性がありますから我慢です。
シーラントが中途半端にはがれてしまうと、その下に汚れがもぐってしまいます。
そうすると、むしろシーラントがあることで虫歯になってしまうでしょう。
溝を埋めたことで安心感はありますが、親が仕上げ磨きを続けることと、
歯医者で定期的に状態を見ていただくことが大切だと思っています。
これからも定期的に歯医者に通いながら、
自分や家族の口の健康を守っていきたいと思います^^
子育て関連の記事は、こちらでも。
◇幼児は肌を離せ、手を離すな。「子育て四訓」に深く共感しています
◇梅雨に備えて、傘のお手入れ。子供の傘は、無印良品のものを使っています
◇子供の「見て見て」と、やりたいことのバランス
◇子供のズボン、膝に穴。補修は、デニムワッペンを使うと簡単です
◇子供への「ちょっと待ってて」「早くしなさい」。このふたつの言葉を減らしていきたい
◇保育園や小学校からのお便りは、ペーパーホルダーを利用して整理する
ランキングに参加しています。いちごの写真のクリックで、応援いただけると嬉しいです^^
こちらも応援、よろしくお願いいたします^ ^