毎年節分には、豆まきをしています。
毎年の豆まき
例年は、鬼に扮した夫(演技派。なかなかに怖い鬼です!)を目掛け、
子供達が豆つぶを思い切り投げつけます。
鬼に当たった豆ははじけ飛び、家中豆だらけ。
鬼が外に出て行ったら、家族総出で豆拾い。
年の数分食べた豆に加えて、拾い集めた豆も食べる。
毎年恒例の風景です。
1歳児が一緒の豆まき
今年は、いつもの豆ではなく、小分け袋の豆を用意しました。
1歳児の次男が、落ちている豆を誤飲しないようにです。
今の次男は、目新しい小さなものが床に落ちていると、
いの一番に発見、小さな指でつまみあげます。
そしてご多分に漏れず、そのまま口へ。
豆を徹底的に拾い切ることができればいいのですが、
どこかに紛れてしまう可能性も否めません。
豆類をのどに詰まらせて入院するのは、
1歳前後の子供がいちばん多いそう。
そして、1年のうちで誤飲が集中するのが、節分のある2月。
ずいぶん前にそんなニュースを見たことがあるので、
今年は小袋をそのまま投げることにしました。
豆つぶを投げた方が勢いもあってよっぽど面白いのですが、
安全重視とします。
1箱に入っていた小袋の数は、7袋。
3人の子供がいるわが家では、ひとり2袋ずつ・・・。
(ケンカにならないよう、1袋は私が持ちます)
鬼に投げつけたらまた袋を拾って、鬼が外に出るまで繰り返すかな?
物足りない気持ちがしますが、今年はまあ仕方ありません。
季節の行事を楽しみながら、子供の年齢に合わせて対策。
皆さんも、楽しい節分になりますように^ ^。
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