ベリーの暮らし

子供4人(中学生~保育園児)、家庭学習9年目、6時半帰宅の夫婦共働き。実家遠方、都内60平米賃貸マンションに6人暮らし。ラクして部屋が整う工夫を考えるのが大好きです。著書:『シンプル丁寧に暮らす』(すばる舎)

この保育園で、本当によかった。卒園する長女へ、保育園の先生からのはなむけの言葉


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あっという間に、3月31日です。

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今日までは、「保育園児」の長女。

明日からは、小学生になります。

 

数日前、長女はお手紙をもらいました。

年長組を担任してくれた、保育園の先生からのお手紙です。

 

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1年前、年長さんになったその日に、

長女は先生へ手紙を渡していました。

卒園を前に、改めて先生へ手紙を書いて、渡した長女。

先生はそのお返事として、長女に手紙をくださったようです。

 

長女が、先生からの手紙を見せてくれました。

手紙には、こんな言葉が。

 

さいしょにもらったてがみに、「りっぱな○○ぐみさんになります」ってかいてくれてうれしかったよ。

もうりっぱな○○ぐみさんになったから、こんどはすてきないちねんせいになってね。

 

そして、次の言葉が続いていました。

 

こまったことがあったら、こえにだして「たすけて」っていっていいからね。

がまんしたらだめだよ。 

 

他にもいろいろ書いてくださっていましたが、

私は、先生からのこの言葉に、特に胸がいっぱいになりました。

 

「小学校は楽しいよ」「小学校に行ってもがんばってね」ではなく、

「困ったことがあったら、”助けて”って声に出して言うんだよ」

 

これからも、がんばってね。

素敵なお姉さん(お兄さん)になってね。

子供は大人からこういう言葉をよく聞きますし、私自身もよく口にします。

 

担任の先生が長女に贈ってくれた言葉は、

困ったら、声に出して助けてって言うんだよ」。

なんて素敵な、そしてこれからの人生で、大切になる言葉だろう。

長女は先生からのこの言葉を、ずっと胸に抱いて生きていくことでしょう。

 

物心つく前から、この保育園に通っているわが家の子供達。

この保育園で、本当に良かった。

卒園した長男、長女。そしてこれからあと5年間通う次男。

この保育園と先生方に出会えたことを、親として改めて感謝しています。

 

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