食材の購入は、主に生協パルシステムを利用しています。
1週間分の食材のうち、約3分の2は生協パルシステム。
残り3分の1はスーパーで購入している感じです。
「お届け情報」で食材管理
生協パルシステムでは、週1回宅配してくれる際、
「お届け情報」も届けてくれます。
レシートのように、何をいくらで購入したかが分かる一覧表です。
このお届け情報を使って、食費と食材を管理することにしました。
と言うのも、仕事に復帰してから、平日にスーパーへ行く必要がないよう、
以前より少し多めに食材を買うようになったからです。
多めに買うと、冷蔵庫もパンパンになりがち。
買ったことを忘れて、野菜室で野菜がしなびてしまった・・・
ということがないように、食材を管理したい気持ちになったのです。
冷蔵庫の中を見れば、もちろん何が残っているか分かりますが、
頻繁に開け閉めすると、食材が傷みやすくなりますし、電気代もかかります。
どういう風に管理しようかな・・・
と考えている時に手に取った本のうちの1冊、
『“一週間サイフ"で楽々お金が貯まる』(横山光昭著、プレジデント社)。
食費を管理できれば、やがては家計全体を管理できる力を養えることを
教えてくれるこの本は、
「現状の把握」がいかに大切かということを思い出させてくれます。
私にはどんな方法で管理するのがいちばん合っているんだろうと
考えた時、思いついた方法。
それが、大部分を生協パルシステムで購入しているのだから、
その「お届け情報」を使って管理すればいい、というものでした。
無印良品のキッチンワゴンに置いておく
使った食材は、「お届け情報」に蛍光ペンでマーク。
スーパーで買い物をしたら、同じようにレシートを入れておきます。
こちらも、使った食材は蛍光ペンでマーク。
そうすれば、何をまだ使っていないか(冷蔵庫に残っているか)分かり、
眺めれば、今晩のおかずは○○と○○を使って○○を作ろう、とアイデアも沸いてきます。
お届け情報とスーパーのレシートは、透明のクリアファイルに入れておきます。
どちらも、もちろん購入金額が掲載されていますから、
生協パルシステムとスーパーに、今月いくら使っているのかも分かります。
このクリアファイルは、先日購入した無印良品のキッチンワゴンへ。
キッチンに入れば、いつでも目に入り、すぐ手に取れます。
ファイルは、2段目のウッドボードの下に置くことにしました。
『“一週間サイフ"で楽々お金が貯まる』で得た気づきから、
私流に大幅にアレンジした管理方法。
まずは、この方法で食材と食費を管理してみようと思います^ ^
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