※2020年3月15日更新
食洗機を買って、夜家事の疲れが減りました。
▽購入に至った理由は、こちら。
【食洗機】数年迷った、食洗機。購入に踏み切った理由2つ - ベリーの暮らし
見積もりから取付工事、使い始めるまで
何年も迷い、
ようやく購入を決めた後。
置き場や付属品等の見積もりを経て、
取付が完了するまで約1か月でした。
具体的には、こんな感じ。
- 5月5日(土) 購入を決定
- 5月12日(土) 業者さんによる見積もり@自宅
- 5月27日(日) 業者さんによる取付工事@自宅、同日に使用開始
共働きのわが家は
見積もりや取付工事を週末にお願いしましたが
土日は業者さんの予定も混みがち。
平日も選択肢に入れられるご家庭なら、
もっと短期間で
設置まで進められるのではないかと思います。
ads by google
かかった費用
食洗機本体の他、工事費などがかかります。
- 食洗機本体
税込66,452円
- 分岐水栓 税込10,584円
- 基本工事費 税込5,259円
- ステンレス製専用置台
税込3,326円
合計、85,621円。
(※金額はわが家が購入した2018年7月時点のものです)
分岐水栓は、
キッチンの蛇口タイプによって
どれを使うか決まります。
食洗機本体を置ける
十分なスペースがある場合は、
専用置台は必要ないようです。
ads by google
工事にかかった時間
分岐水栓の取り付けもあり
時間がかかるのではと予想していましたが、
業者さんの到着から取付完了まで、
30分もかかりませんでした。
分岐水栓を取り付けて、
排水ホースを固定して・・・
あっという間に
わが家に食洗機が仲間入りしました。
わが家の使い方
夫婦と子供4人(小学生2人、保育園児2人)、
6人家族のわが家。
食洗機を動かすのは、 1日2回です。
1回目
まずは、夕食直前。
朝食で使った食器、
夕食を作るのに使った調理器具などを洗います。
夕食の準備に使った包丁やまな板、ボウルも、
この時一緒に洗ってしまいます。
弁当を持っていった日は、
弁当箱もこのタイミングで食洗機に投入。
▽使っている弁当箱はこちら。
食洗機で鍋も洗えますが、
食器や調理器具でいっぱいになり、
入れるスペースはないことが多いです。
鍋やフライパンは手洗いしています。
2回目
2回目は、夕食後、わたしの入浴前。
わたしや子供たちが使った食器を洗います。
夫は晩酌をしながらの夕食なので、
食洗機を使うタイミングが合いません。
夫の分は、
使い終わった食器だけ食洗機に入れます。
最後まで使う取り皿や箸だけは残して、
最後に手洗いしています。
ads by google
選んでいるコース
食洗機には
いろいろ洗浄コースがありますが、
わが家が使っているのは
「標準」と「少量」だけ。
いずれを選ぶ場合も、
乾燥機能は使っていません。
食器をすすぐ時、
最後のすすぎは「加熱すすぎ」になります。
わたしが使っている「標準」「少量」コースは、
約70℃でのすすぎ。
食洗機の終了ブザーが鳴って
すぐに扉を開ければ、
その熱で食器の水分がどんどん飛んでいきます。
乾燥機能を使うことなく
食器の乾燥が進みます(電気代の節約!)。
食洗機を導入してみて
食洗機を買ってよかったのは、
夜家事で「疲れた・・・」と思うことが
ずいぶん減ったこと。
食器洗いは
嫌いな家事ではありませんが、
仕事から帰ってきて
急ぎ夕食を用意して
子供たちに食べさせ、
食べ終わったら
入浴までの間に
時計を見ながら食器洗い。
シンクの前に立って食器を洗う
そんな20分ほどの時間が
思いの外、
体の疲れに結び付いていたんだなあと思うのです。
今は食器を食洗機に投入したら、
スイッチオンしてお風呂の時間。
お風呂から上がってしばらくしたら、
洗濯機が洗濯終了を教えてくれるように
食洗機が食器洗い終了を教えてくれます。
ads by google
家事を楽にしていくことは、
自分や家族を大事にすることにもつながります。
何年も食洗機の購入を迷っていましたが、
買ってよかったなあと
心から思う家電のひとつです^ ^。
▽わが家の使っている機種は、こちら。
▽ブログ内でご紹介した楽天で買えるアイテムは、こちらにも更新しています ↓ 。
▽参考になります。
にほんブログ村テーマ 狭くてもすっきり暮らす!スモールスペース
▽わが家の暮らしが本になりました。
▽ランキング参加中です。いつも応援クリックありがとうございます^^。