6歳次男が使っているドリル。
保育園年長の次男、
この夏から家庭学習を始めています。
始めた当初は
鉛筆で線を引くのも
なかなかできなかったところ、
この数か月でぐんと上手になりました。
普段からよく絵を描く子は
あまり心配がないと思いますが
次男は以前、
絵を描くことにあまり興味がありませんでした。
1年前には
「次男の好みだし」と思って
全く気にしていませんでしたが
絵をあまり描かない子は
鉛筆やペンなどを持つ機会が
あまりないということになります。
こんな簡単なことに、
私は数か月前にようやく気づいたんです(^_^;)。
鉛筆を持つ機会があまりないまま
小学校に入学していたら
入学後の板書写しや宿題が大変だったはず。
入学前に
鉛筆に慣れる機会を持つことができて
本当によかったと思っています。
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次男が今使っているドリルは
4種類あります。
鉛筆を正しく持つ練習、
丁寧に書く練習をするので
勉強中は私が横に張り付きます。
そのため
休日にしか勉強できませんが
それでも随分と運筆力が向上しました。
1.迷路
まずは、迷路。
くもんの迷路をよく使っています。
ウォーミングアップのために
まず最初に迷路を数枚して
鉛筆の持ち方、
線の描き方を確認します。
▽今使っている迷路ドリル
2.数字を書く練習
迷路が終わったら、
数字を書く練習をしています。
0と6をきちんと区別して書く。
1と7がそれぞれはっきり分かるように書く。
小さいうちから「丁寧に書く」練習を。
はじめが肝心です。
▽もうすぐ終わりそうです
3.足し算(1桁+1桁)
数字を書く練習が終わったら、
足し算の練習です。
「3たす5は・・・」
「4たす2は・・・」と一生懸命です。
タイマー時計で時間を計りながら
数枚取り組みます。
▽使っている時計
取り組む枚数は、2~6ページ。
その日の次男の様子を見て決めています。
イラストでまず足し算を理解し、
その隣のマスで
実際に数字を使った式に親しめる
つくりになっています。
▽こちら
よくできたデザインで
はじめて足し算を学ぶ子どもに
ピッタリだと思っています。
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4.ひらがな
そして最後にひらがなの練習です。
これがいちばん時間がかかります。
お手本を見ながら
そのお手本に似せて書く、という動きは
鉛筆に慣れていないと
なかなか難しいものです。
次男の場合
ほぼ全てのひらがなを
書けるようになっていますが
この「手本にならって書く」は
まだまだ修行中。
使っているドリルは
点をつなぐようにして書く練習を
何度か繰り返すことができるので
使いやすいです。
▽こちら
週末に
30分程度取り組むだけですが
やったらやった分
伸びているなあと感じています。
小学校に入る前までに
カタカナ、引き算まで
進めるつもりです^ ^。
Instagram: berry.kurashi
▽おすすめの学習グッズについて。
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