算数の学習について。
小5の長女、
春休みから取り組んでいた
算数パートが終わりました。
途中から
ニガテ克服シリーズの
『徹底反復 ずけいプリント』も
取り入れながら進めていて。
その中で
5月中に終えることができたので
よくがんばっていると思います。
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わが家が学年早々に
たったこれだけプリントに取り組む理由は
「その学年で学ぶ重要ポイントをざっと把握するため」
です。
ポイントをつかんだら、
次は各単元の理解を
さらに少しずつ深めていきます。
そこでこれから使うのが
この『5年生の算数』です。
『たったこれだけプリント』では
例えば
「直方体と立方体の体積と容積」の単元が
2ページにまとまっています。
▽たったこれだけプリント
左ページに説明。
これを音読してポイントをつかんだら
右ページのテストで
理解できたかどうかをチェックします。
そのうち小学校の授業で
こういう内容を学ぶんだね~、
と子どもが把握できれば
学校での授業もスムーズに理解できると
思っています。
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この直方体や立方体の体積、
今から使う『5年生の算数』では
次のような構成となっています。
- 体積の表し方と公式 1ページ
- 基本を確かめる練習問題 1ページ
- ちからだめしテスト(1回目) 1ページ
- ちからだめしテスト(2回目) 1ページ
- ちからだめしテスト(3回目) 2ページ
6ページ構成です。
たったこれだけプリントで
重要なポイントを学んだ上で
このテキストに入ることで
まるで漆を塗り重ねていくように
一度目、二度目・・・と
その単元の学習を深めていきます。
同じ単元に何度も触れることで
「そうそう、大事なポイントはこれだった!」
「このポイントはどう使うんだったっけ?」
と振り返りつつ
新しい問題にもチャレンジしていく、
という感じです。
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わが家では
この『5年生の算数』を進めながら
ひっかかるポイントが出てきたら
ニガテ克服シリーズを併用していきます。
『5年生の算数』の目次は
次のようになっています。
- 整数と小数
- 直方体や立方体の体積
- 変わり方と比例
- 小数のかけ算
- 小数のわり算
- 合同、角の大きさ
- 整数の性質
- 分数(1)
- 分数(2)
- 面積
- 平均、単位量あたりの大きさ
- 割合
- 割合のグラフ
- 正多角形と円、円周の長さ、角柱と円柱
今は『徹底反復 ずけいプリント』を
併用していますが
小数の問題に
もう少し慣れた方がよさそうであれば
割合であれば
『徹底反復 ばいとわりあいプリント』を
取り入れて進めていくのです。
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算数はとにかく
ひとつずつの積み重ねが大切です。
分からない単元は
後々に穴となり
算数が分からなくなる
原因となってしまいます。
そして
素早くかつ正確に
計算ができることも
大切なポイント。
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『5年生の算数』と
ニガテ克服シリーズを組み合わせて
進めていくことで
算数の基礎を着実に
固めていきたいと思っています。
Instagram: berry.kurashi
▽色んな学習方法がありますね。
▽参考になります。
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