新たに購入。
2週間くらい前、
小5の長女が
「お母さん、図形をもっとやってみたい」
「図形のテキスト、買ってね」
と言いました。
小5の『たったこれだけプリント』に
取り組んでいるうちに、
図形についてもっと学んでみたいと
思ったようです。
やってみたい、と言われた時は
その分野の学習を深めるチャンスです。
『たったこれだけプリント』は
ちょっとだけお休みすることにして
早速、図形用のドリルを購入しました。
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購入したのは、
『徹底反復ずけいプリント』です。
陰山先生の徹底反復シリーズが
大好きで。
分数なら分数、小数なら小数、
単位なら単位と
その単元のドリル1冊に取り組むことで
その単元で学ぶべき
重要なポイントへの理解が深まり
いつの間にか
「分かる!」「できる!」に
つながるように思います。
▽全種類用意して、いいタイミングで出しています。
『徹底反復ずけいプリント』も
小1から小6まで使えるようになっていて
ざっくりとこんな構成になっています。
■初級レベル(小1~3)
辺、頂点、角、直角、半径、直径を理解し、
図形の基本をマスターする
■中級レベル(’小2~4)
角度の計算、展開図や組立図などを理解する
■上級レベル(小5以上)
面積や体積を計算する
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具体的には
こんな流れで進めていくことになります。
低学年から始めるのであれば
できるところ、分かるところまで進めていき
難しくなったら
いったんお休みするといいと思います。
(わが家の場合はいつもそういう使い方です)
高学年であれば
最初のページからどんどん進めます。
はじめの方は小学校低学年でも解ける問題ですが
飛ばすことなく取り組みます。
高学年であれば
前半部分はスラスラと進められるでしょうが
低学年の範囲であっても
つまづいたり
時間がかかる範囲があるかもしれません。
そういう範囲は要注意。
解いている様子を確認したり、
リアルタイムで確認できない場合でも
1ページを終えるのにかかった時間(ページごとに記入欄があります)
を確認したりします。
理解が不足している可能性が
高いからです。
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三角形と四角形、円と球、
角度の計算、垂直と並行・・・。
今まで小学校で学んできた
図形の振り返りをどんどん進めて、
1週間で「直方体と立方体」まできました。
このあとは
体積や容積、
合同や内角の和、
線対称と点対称などなどへ
進めていきます。
「図形のドリルをしたい」と話すからには
今までのドリルできっと引っ掛かる場所が
あったのでしょう。
この先は注意深く見ていきたいと思います。
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この1冊を終えたら
図形で把握しておくべき
重要なポイントを
まるっと押さえることができているはずです。
▽使っているドリルはこちら
その段階になったら
応用問題も含めて
次の段階の図形ドリルを
用意しようと思います^ ^。
Instagram: berry.kurashi
▽色んな学習方法がありますね。
▽参考になります。
▽わが家の暮らしが本になりました。
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