ベリーの暮らし

子供4人(中学生~保育園児)、家庭学習9年目、6時半帰宅の夫婦共働き。実家遠方、都内60平米賃貸マンションに6人暮らし。ラクして部屋が整う工夫を考えるのが大好きです。著書:『シンプル丁寧に暮らす』(すばる舎)

図形の学習に『徹底反復ずけいプリント』を使い始めました(小5)


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新たに購入。

2週間くらい前、

小5の長女が

「お母さん、図形をもっとやってみたい」

「図形のテキスト、買ってね」

と言いました。

 

小5の『たったこれだけプリント』に

取り組んでいるうちに、

図形についてもっと学んでみたいと

思ったようです。

 

やってみたい、と言われた時は

その分野の学習を深めるチャンスです。

 

たったこれだけプリント』は

ちょっとだけお休みすることにして

早速、図形用のドリルを購入しました。

 

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購入したのは、

徹底反復ずけいプリント』です。

 

陰山先生の徹底反復シリーズが

大好きで。

 

分数なら分数、小数なら小数、

単位なら単位と

その単元のドリル1冊に取り組むことで

 

その単元で学ぶべき

重要なポイントへの理解が深まり

いつの間にか

「分かる!」「できる!」に

つながるように思います。

 

▽全種類用意して、いいタイミングで出しています。

www.berry-no-kurashi.com

 

『徹底反復ずけいプリント』も

小1から小6まで使えるようになっていて

ざっくりとこんな構成になっています。

 

■初級レベル(小1~3)

辺、頂点、角、直角、半径、直径を理解し、

図形の基本をマスターする

 

■中級レベル(’小2~4)

角度の計算、展開図や組立図などを理解する

 

■上級レベル(小5以上)

面積や体積を計算する

 

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具体的には

こんな流れで進めていくことになります。

 

 

低学年から始めるのであれば

できるところ、分かるところまで進めていき

難しくなったら

いったんお休みするといいと思います。

(わが家の場合はいつもそういう使い方です)

 

高学年であれば

最初のページからどんどん進めます。

はじめの方は小学校低学年でも解ける問題ですが

飛ばすことなく取り組みます。

 

 

高学年であれば

前半部分はスラスラと進められるでしょうが

低学年の範囲であっても

つまづいたり

時間がかかる範囲があるかもしれません。

 

そういう範囲は要注意。

解いている様子を確認したり、

リアルタイムで確認できない場合でも

1ページを終えるのにかかった時間(ページごとに記入欄があります)

を確認したりします。

 

理解が不足している可能性が

高いからです。

 

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三角形と四角形、円と球、

角度の計算、垂直と並行・・・。

 

今まで小学校で学んできた

図形の振り返りをどんどん進めて、

1週間で「直方体と立方体」まできました。

 

 

このあとは

体積や容積、

合同や内角の和、

線対称と点対称などなどへ

進めていきます。

 

「図形のドリルをしたい」と話すからには

今までのドリルできっと引っ掛かる場所が

あったのでしょう。

 

この先は注意深く見ていきたいと思います。

 

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この1冊を終えたら

図形で把握しておくべき

重要なポイントを

まるっと押さえることができているはずです。

 

▽使っているドリルはこちら

 

その段階になったら

応用問題も含めて

次の段階の図形ドリルを

用意しようと思います^ ^。

 


Instagram: berry.kurashi

 

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