醤油差しは、ガラスのものを使っています。
きっかけは、「ゴミを減らしたい」
6人家族のわが家。
作る料理は和食がほとんどで、
醤油の減りは早いです。
ここ数年は、
こちらの醤油を使っていました。
味にも値段にも
満足していましたが・・・
使い終わると
容器ごと捨てなくてはなりません。
醤油が酸化しないよう
企業努力で開発された
プラスチック容器。
立派な分だけ、
捨てるたびに
もったいないなあ・・・
と小さく思っていました。
リユース瓶の醤油を買うことに
そこで、
使う醤油を替えました。
生協パルシステムで買える、
瓶入りの国産丸大豆醤油です。
900mlで435円。
今まで使っていた醤油は
450mlで300円くらいでしたから
値段も少し下がりました。
Rマークが付いた商品は、
使い終わったら
生協が回収してくれます。
リサイクルではなく、
きれいに洗って
リユースされるそう。
より環境に負荷がないように思えて、
選ぶ理由のひとつになりました。
醤油差しの使い心地
選んだ醤油差しは、
こちらです。
まず、デザインが好き。
ガラスは持ち心地も好きです。
哺乳瓶と同じガラスでできているそうで、
熱湯消毒も可能だそうです。
蓋を開けると、
ノズル。
シリコン製の、微妙な角度。
醤油をかけた後
ぽたぽたとも
ツーッとも
醤油が垂れません。
空気穴を抑えることで、
すこーしだけかけたい時も
上手に醤油を出せます。
手で持つと、こんなサイズ感。
わが家の場合は、
調理中に使って
その後食卓テーブルにも
そのまま出しています。
ガステーブルに置くと、こんな感じ
好きなデザインで使い勝手が良く、
ゴミも減らせる。
これからずっと
ごはんを作り続けていくわけですから、
繰り返し補充できる醤油差しにして
よかったと思っています^ ^。
▽こちらはわが家が使っている250ml。
▽小さいサイズの120mlのものもあるようです。
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