毎年、必ず取り組むドリル。
陰山先生の
「たったこれだけプリント」シリーズ。
子供たちが新学年に進む時には
必ず取り組ませているドリルです。
薄い1冊のドリルに、
その学年で大切となるポイントが
ギュッと凝縮されています。
例えば
小6のドリルはたった96ページ。
本当に覚える必要がある部分が
絞り込まれています。
例えば算数では
「中学校で数学につまづかないための『たったこれだけ』」。
6年生の算数の最重要ポイントは「分数の乗除算が自在にこなせる」「比の概念を理解し、文章題や図形問題でそれが応用できる」「5年生で習った『割合』の概念をもとにする『速さ・時間・道のり』などの文章題がこなせる」ことの3つです。本教材ではこの3つの課題を中心に、6年生で習う算数の内容を22ページにまとめました。
となっています。
薄いドリルは、
ひととおり終わらせるのも
時間がかかりません。
これで1年の大事なポイントは抑えた!
という充実感も得られます。
ちなみに左下の
赤丸ぐるぐるは
1歳の次女の落書きです・・^_^;。
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陰山先生は最近YouTubeで
このたったこれだけプリントの解説を
してくれています。
まだ数は揃っていませんが、
陰山先生が直接教えてくれるなんて
感激!
長男、長女と少しずつ見ています
陰山先生のドリルは
良心的な値段のものがとても多くて
とても助かります。
『たったこれだけプリント』は
どの学年のものも1,000円もしません。
また、子供がどこでつまづくのか
集中して終わらせた方がいいものはどれか
ドリルに取り組んでいるとよく分かるし
わが家の家庭学習には欠かせない1冊。
▽漢字も一気に終わらすが吉。
家庭学習の時間が長い今。
どのドリルをさせればいいのか・・・
と迷っているご家庭に
まずおすすめしたいドリルです。
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各学年別になっていて
取り組みやすいですよ^ ^。
▽小6長男、小3長女がそれぞれ使っているドリルはこちら。
▽色んな学習方法がありますね。
▽わが家の暮らしが本になりました。
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