鉄フライパン、大好き。
最近、
チキンステーキは
鉄フライパンとヘルシオの組み合わせで
焼いています。
少し前までは
ヘルシオのみを使って
自動メニュー「チキンステーキ」をピ、
でお任せで焼いていたのですが
大好きな料理家
有元葉子さんの本だかWebサイトだかで
「鉄フライパンでハンバーグの表面を焼いてから
オーブンで焼く」というのを見て。
え!これ、お肉全般でいけるはず!
そして、きっとすごく美味しくなるはず!
と思ったのです。
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鉄のフライパンってすごく不思議で
野菜でも肉でも、
炒めたものがとても美味しくなるのです。
中華料理屋さんの
野菜炒めって
家庭で作る味とは別格だなあ、
なんでこんなに美味しいのかなあと
思っていたのですが
家でも
鉄のフライパンであれば
同じように美味しくできます。
テフロンとは比べ物になりません。
チキンステーキは
こんな風に作っています。
まず、
鶏もも肉に塩こしょうをする。
鶏もも肉をビニール袋に移して
小麦粉を入れ、
肉の表面にうっすらと小麦粉がつくように
振り混ぜます。
小麦粉をまとうことで
肉汁が肉に閉じ込められて
しっとり美味しくなります。
そして、カンカンに熱した
鉄のフライパンに油を入れ、
鶏肉をのせて焼きます。
片面ずつ、焼き色がつくまで焼けばOK。
中は火が通っていなくても
このあとヘルシオで焼けばいいので
気にしません。
そして、ヘルシオに入れる直前に
にんにくを入れています。
ほくほくに焼いたにんにくは
私も夫も大好物。
鶏肉にうっすら香りも付きます。
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そして、ヘルシオに入れて
自動メニュー「チキンステーキ」をピ。
あとはお任せです。
火加減を見る必要もなく
ヘルシオが加熱水蒸気を使って
自動で焼き上げてくれます。
鶏もも肉って
気を付けないと
フライパンで焼いた時に
中がちょっと生焼けになっちゃった、
ということがよくあると思いますが
ヘルシオの場合は
加熱水蒸気を使って焼いてくれるので
生焼けになったことが
今まで一度もありません。
あとは、
鉄フライパンのままテーブルに出して
キッチンバサミで食べやすいサイズにカット。
この日は夫がカットしてくれました。
テフロンだと
コーティングが傷つかないように
キッチンバサミを使うことはできませんが
鉄フライパンなら
鶏もも肉がフライパンにのっている状態で
キッチンバサミが使えます。
こういうところも
とても使いやすいと思っています。
▽使っているフライパン
鉄のフライパンは
使い終わった後に
内側についた油などを拭き取り
ぬるま湯と
ほんのわずかな洗剤を使って
ごしごしと洗っています。
そして最後に
ガス火で水分を飛ばして
お手入れおしまい。
少し手間はかかりますが
その手間なんて何のその、
と思うくらい
料理の味が変わります^ ^。
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