夏休みにもおすすめ。
夏休みは
いつもより
家庭学習に時間をかけられます。
子どもが苦手にしている分野を
つぶせるいいタイミングです。
たとえば
時計や時間に取り組むなら、
陰山英男先生の
『
小1から小6まで使えるドリルで
学年別の目安範囲も分かりやすく
初級から上級まで学べます。
初級編(小1・小2レベル)であれば
- とけいってなに?
- とけいをかこう
- 時間と時刻
- 午前・正午・
午後 など
中級編(小3・小4レベル)であれば
- 何時間何分後
- 午前と午後にまたがる時間の計算
- 秒という単位
- 時間のかけ算 など
上級編(小5・小6レベル)であれば
- 速さ
- 道のり・時間
- 時計算
- 流水算
- 仕事算 など
時計の読み方から始まって
最後には仕事算や流水算まで
学べる構成になっているのです。
ひとつひとつスモールステップで
1単元ずつ学べるので
子どもが時計なら時計、
時間なら時間の
どの部分でつまづいているかが
親の目からも分かりやすい。
間違ったところは
何度か繰り返して
取り組むうちに
いつのまにかできるようになっている、
という感じです。
わが家の次男は小2なので
この夏休みに
小1、小2範囲を復習する予定です。
小3以降の範囲は
小3に入る前か入った後くらいに
取り組むつもり。
夏休みに
苦手な単元を克服できれば
秋以降の学習がスムーズになります。
逆に言うと
時間のある夏休みに克服できなければ
その後もきっと
なかなか時間が取れないでしょう。
今年の夏休みも
楽しいことをたくさんしつつ
家庭学習もしっかり進めたいと思います^ ^。
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