スケルトンなのもいい。
先日、透明立体図形の
知育おもちゃを買いました。
立方体、球、半球、円柱、円すい、三角すいなど
14種類の立体図形が入っています。
この立体図形を購入したのは
立体図形に触れながら慣れ親しむことで
立体図形をドリルで学ぶ際になったら
イメージを持ちやすいのではと考えたためです。
わが家の場合は
入浴時に浴室に持ち込んで
お風呂に浸かりながら遊んでいます。
「これは円すい、これは円柱」など
形の名前に始まり
それぞれの立体の面や辺、頂点の数、
平行になっている面や辺を
この立体図形を手にしながら
確認することができます。
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立体図形って
得意、不得意に分かれやすい単元な気がします。
苦手になってしまう一因は
その立体をうまく頭の中で
イメージできないことにあるのではと思います。
ドリルで問題を目にしたときに
いかにドリルの中に書かれている図を
頭の中で立体的にイメージできるか。
イメージするためには
日頃からその立体に触れ、比べ、
見ておくことがいちばんいいはず。
この立体図形は透明なので
大小同じ形の立体を手にして
小さいほうから大きいほうへ
水を移したらどこまで入るのかも
よく見えます。
水を入れて遊ぶので
乾きやすいように底面を外しました。
(簡単につけ外しできます)
浴室に置きっぱなしだと
カビが生えるのが心配なので
お風呂からあがるときに
水を切って外に出します。
遊びながら
「面はいくつ、これは頂点」など学べるおもちゃ。
毎晩目にして手に触れることで
イメージを養っておこうと思います^ ^
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