子供たちの通う保育園と小学校は給食が出ますが、
たまにお弁当が必要になる時があります。
そんな時には、前日に少し、お弁当のおかずの作り置きをしています。
作り置きをしておくと、朝に用意するおかずが少なくて済み、
とても楽です。
作り置きは、色鮮やかな野菜で
お弁当には、色濃いおかずが映えます。
私の場合、赤や緑、黄色の野菜を使うことが多いです。
今回は、いんげんの胡麻和えと、パプリカの塩昆布和えを作りました。
(おくらの水浸しは、お弁当ではなく夕飯用として作り置きしました)
いんげんの胡麻和え
- ひとつかみのいんげんを、塩を少々いれた熱湯で茹でます。
- 砂糖としょう油を各小さじ1、すり胡麻を好きなだけ入れて混ぜておきます。
- いんげんが茹で上がったら、作っておいた胡麻衣で和えて、出来上がり。
すり胡麻は、こちらのセラミックミルで必要な量を簡単にすれます。
パプリカの塩昆布和え
- パプリカ1個を、細切りにします。
- 油(菜種油、オリーブ油どちらでも)で好みの柔らかさになるまで炒めます。
- 塩昆布を和えて、出来上がり。
翌朝、弁当箱に詰め合わせる
赤や緑など、色鮮やかな野菜を選んで作り置きをしておくと、
お弁当に使いやすい。
調理と味付けをごく簡単にすることで、
時間をかけずに作り置きをしておけます。
これが私の時短でお弁当を作るコツです^ ^
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