やかんは、ステンレス製のものを使っています。
やかんの表面に付く、油汚れ
10年選手のわが家のやかん。
湯を沸かす隣で料理も作るため、やかんの表面に油が飛びます。
料理が終わってから湯沸しすればよいのですが、
平日のごはん作りはスピードが勝負。
沸かしたお湯は、10か月の次男が食べるごはんをふやかすのに使います。
作り始めてから「いただきます」までの時間を少しでも短縮させたくて、
料理しながら、やかんを使ってしまいます。
やかんのお手入れ
いつものお手入れは、水で濡らしたペーパータオルでさっと表面を拭いておくだけ。
それだけだと、油汚れがちゃんとは落ちません。
だんだん、表面がペタペタしてくるやかん・・・
そこで定期的に、セスキ炭酸ソーダでお手入れしています。
(わが家のやかんはステンレス製なので、セスキが使えます。
アルミ製にはセスキが使えないらしいので、ご注意くださいね)
大鍋にたっぷり水を入れて、やかんを沈めます。
そこに、セスキを大さじ2杯溶かし入れます(私は多めに使っています)。
そのまま鍋を火にかけ、煮立ったらごく弱火にして、10分ぐつぐつ。
火を消したら、そのまま1時間放置します。
大鍋の内側も、同時にお手入れできます。
そのあとは、手が荒れないようにゴム手袋をして、やかんを取り出します。
表面に焼き付いていた汚れが落ちて、鍋に残ったお湯が茶色くなっています。
取り出したら、やかんの表面や内側をごしごし。
鍋も、内側をごしごし。
私は、いつも使っている食器洗いスポンジで磨いています。
ペタペタな油汚れや、焼き付いていた汚れも取れて、
やかんも鍋も、光ります。
つい後回しにしてしまう、やかんのお手入れ。
エイっと取り掛かってしまえば、
実際に手を動かす時間はそこまで長くはありません。
夕食後、食器洗いをしながら目に入る、ピカピカに光るやかん。
お手入れできた!という満足感が、大きいです^ ^
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