時々、無性に焼肉を食べたくなります。
普段よく豚肉や鶏肉を食べているのに、
今日は何だか焼肉が食べたい気分・・・!
となる時があるのは、何故なのでしょう。
肉料理の中でも、焼肉は「別格」なのです。
おうち焼肉
夫とふたり暮らしだった時には、焼肉と言えば外食でした。
ビールジョッキを片手に、食べたい部位を注文。
キムチもつまみながら、焼肉時間を堪能していました。
子供が3人に増えた今は、
外食で焼肉を選ぶことはほとんどありません。
まだ1歳の次男が焼き網に触らないか気になりますし、
わが家はみんなよく食べ、夫は鯨のようにビールを飲みます。
ビールも飲めない妊婦のわたし。
醒めた頭では、ついついお会計も気になってしまうのです。
そこで、今はもっぱら焼肉と言えば「おうち焼肉」。
ホットプレートではなく、ウチクックスチームグリルを使っています。
ホットプレートは使わなくなった
以前、おうち焼肉と言えばホットプレートの出番。
しかし今は、ホットプレートを使うのはやめました。
食べ終わった後の片づけが大変だったからです。
というのも、
- 換気扇の下で調理しないので、焼肉のにおいが部屋中に充満する
- ホットプレートを使った付近に、脂の粒子が飛び散る(床にも)
- 鉄板が大きい分、大きくて洗いづらい
と感じていたからです。
ホットプレートを買った時、
「パーツを分解できて洗いやすいもの」を選びましたが、
焼肉の後片づけはやっぱり手間がかかりました。
使っているのは、ウチクックスチームグリル
今使っているのは、ウチクックスチームグリル。
魚を焼く時にも使っているものです。
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テフロン加工された鉄板自体に、溝があるつくり。
余分な脂が流れるだけでなく、
肉に美味しそうな焼き色を付けることができます。
ホットプレートの鉄板に比べたら、焼ける量は半分くらい。
その分、ガステーブルに数回足を運ぶことになります。
それでも、片づけの時間を考えると、
わたしにとっては、足を運ぶ方がよっぽどいいです。
いつもの料理のようにガステーブルで焼くことで、
換気扇が肉脂の煙をどんどん吸ってくれます。
ちなみに
この日の副菜は、
- 冷ややっこ(醤油とごま油を回しかけ、その上に海苔をかけます)
- 刻みおくら
- こんにゃくの炒り煮
- かぼちゃの素揚げ
- サニーレタス(肉を巻いて食べられるように)
- ミニトマト
でした。
肉以外は野菜を多めにしておくと、
胃にもたれることなく、美味しく焼肉をいただけます。
子供が育ちざかりの時には、
どうしても外食から足が遠のくことになります。
その分、家でおいしく食べられるよう工夫。
家ごはんを楽しむことは、
わが家の「がんばらない節約」のひとつでもあります^ ^。
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