空豆の時期も、そろそろ終わりですね。
通りがかった八百屋さんで、空豆がひと山、400円で売られていました。
わが家は家族みんな、空豆が大好き。
いつもあっという間になくなってしまうので、
カゴにたっぷり入っていると嬉しくて、すぐに買ってしまいます。
美味しい空豆の見分け方
八百屋さんによると、美味しい空豆は次のようなものだそうです。
- さやがきれいな緑色で、うぶ毛がついているもの(新鮮な証拠)
- 均一にふくらんでいて、弾力のあるもの
今回売っていた空豆は、
さやの色が悪いものも混じっているいわゆるB級品でしたが、
たくさん入っているし、迷わず購入しました。
空豆は、塩ゆでに
空豆は、シンプルに塩ゆでにしていただくのが好きです。
空豆をさやから外し、さっと流水で洗います。
たっぷりのお湯に大さじ1強の塩を入れたら、
そのまま強火で3分ゆでます。
3分経ったら、ラバーゼの浅型ざるに上げます。
(下にはステンレスプレートを敷きます)
仕上げに、改めて少しだけ塩を振っておきます。
ホクホク美味しい、ゆで空豆の出来上がり!
旬が過ぎ、そろそろ終わりとなる食材を楽しむ「名残」。
名残の空豆をたっぷり楽しんで、本格的な夏を迎えようと思います^ ^
おうちごはんの参考になります。
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