ベリーの暮らし

子供4人(中学生~保育園児)、家庭学習9年目、6時半帰宅の夫婦共働き。実家遠方、都内60平米賃貸マンションに6人暮らし。ラクして部屋が整う工夫を考えるのが大好きです。著書:『シンプル丁寧に暮らす』(すばる舎)

湯シャンになって、帰省や旅行がさらに身軽になりました(荷物も、心も!)


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湯シャンにしてから、1年2か月経ちました。

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私の湯シャンの仕方

毎晩、入浴前にヘアブラシでざっとブラッシングします。

ブラッシングすることで、

日中、髪の毛や頭皮に付着した汚れが浮き上がるそうです。

 

普段使っているヘアブラシは、こちら。

www.berry-no-kurashi.com

 

そして浴室では、シャンプーを使わずにお湯だけで洗髪。

今時期は、シャワー温度は38度にしています。

まず、頭皮。

指の腹で、頭皮をじっくりとマッサージするように洗います。

そして、髪の毛全体にお湯を流して、洗髪終了。

 

湯シャンを始める前は、シャンプーの後、

「高密度」「効果が高い」と宣伝されているトリートメントを使っていました。

湯シャンにしてからは、トリートメントもなし。

 

湯シャンの効果

湯シャンを続けて感じている効果はいくつもありますが、

帰省中の今、特に感じているのは「帰省や旅行が身軽になった」ということ。 

(他の効果は、また別の機会にご紹介したいと思います)

 

湯シャンにする前は、

帰省や旅行でも、自分に合ったシャンプーやトリートメントを用意していました。

割高ではあるけれど手軽なトラベルサイズを買ったり、

小分け容器を買って、いつものものを詰め替えたり。

 

これが、今考えると結構手間でした。

帰省や旅行で使い切ることがないので、

帰宅してまた使って、使い切って、

きちんと乾かしてから片付ける必要がありました。

 

自分で用意しない場合は、

帰省や旅行先のシャンプーやリンスを使うこともありました。

そうすると、たまたま自分の髪質に合わない時、

翌朝、髪の毛がぶわっと爆発。

ちょっと残念な気になったりしました。

 

湯シャンになった今は、こういう手間や心配が全くなくなりました。

(ちなみに、わが家は子供達も湯シャンです)

小さな容器2つ分であっても、いつもの荷物が減るってとても大きい。

湯シャンにしてよかったなあ、と感じる場面のひとつです。

 

(写真は、帰省や旅行グッズのひとつ、携帯ブラシです)

 

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