2019年も、折り返し地点になりました。
新しい年を迎えたと思ったら
もう明日から7月。
この半年間のことを振り返って
実感を持って得た「真理」があります。
それは、
「時間があったらやりたい」という願望は
永遠に実現しないということです。
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新年を迎えたばかりの半年前は
まだ第4子の次女の保育園が決まっていなくて
入れるかなあ、
と落ち着かない頃でした。
そして入れたら入れたで
家事と仕事、
育児と自分のしたいことのバランスを
どう取っていこうと
毎日のように考えていました。
幸運なことに
ほかのきょうだいが通ってきた同じ保育園に
次女も入ることができ
わたしも4月末に仕事に復帰。
それからあっという間に
6月も末日です。
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今振り返って思うのは
時間があったらやりたいな、
と思うことは
産休や育休の間もまったく
手を付けることがなかったということ。
育休は「休み」の時間ではありません。
職場(仕事)から離れているというだけで
自分のためだけに使える時間はほぼなし。
赤ちゃんのお世話をしながら
上の子たちもみて
家事があり
その中で産後の体を休ませるわけですから
「時間があったらやろう」と思うことに
手を付けることはひとつもありませんでした。
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しかし産休は
まだ次女がお腹の中で
次男は短時間であっても保育園に預かっていただけて
長男長女は日中は小学校。
1日に2~3時間は
「自由時間」があったわけですが
身重の体調不良もあって
「時間があったらやろう」と思っていたことは
結局何一つせず・・・。
していたのは、
ブログの更新や読書など
「時間がなくても何とか時間を作ってしていること」
だけ。
つまり、
すでに小さくでもスタートを切って
毎日続けたいと
思っていたことだけだったのです。
何かをしようと思ったら
まず始めること。
始めてみて
合わない、
情熱が続かないというものであれば
それまでのことで
まずは忙しい日々の中でも
「やりたい」と思った時点で
小さく始めることがとても大切だということです。
「時間があったらやってみたい」は全て
「時間がないけれど始めてみよう」としていかないと
手をつけることはない。
さて、2019年の折り返し。
わたしが後半でやりたいことをもう一度見直して
小さなスタートをまず切りたいと思います。
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今週のお題「2019年上半期」