少しずつ、ベビー服を手放しています。
次女が生後半年を過ぎた頃から
「もう着ない服」を
少しずつ手放し始めました。
いちばん古いものは、
小5の長男が生まれる前に
用意した肌着や
ロンパースのベビー服。
長男、長女、次男、そして次女。
4人が順番に着てきて、
わが家ではお役御免となった
ベビー服たち。
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次男が乳児だったときには
もうひとり赤ちゃんがほしいかもと思い
次男には小さくなった服や
季節外れになった服を
シーズンオフの服として
そそくさと仕舞いましたが
次女が着られなくなった服は
ウエスにしたり、
比較的新しいものであれば
状態を見てメルカリに出したり。
でも
お別れするときには
どうしても手が止まります。
くったりと肌になじむ手触り。
好んで着せた、好きな柄のもの。
こちらは「ぴよちゃん(小鳥)」と呼んでいた肌着
わあ、
書いているだけで涙が出てくる。
年齢などなど
なーんの制約もなければ
わたしって
また赤ちゃんを産みたかったのかなぁ。
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ちょうど1年前は
あんなにつわりにぐったりして
すぐ息切れする体に
相当うんざりしていたのに。
出産ではあんなに痛い思いをしたのに。
「そんなに子供好きだったっけ」と
妹に言われたりしながら。
つらかった経験は
とっとと過去のものになって
もう妊娠することはないのかぁと
思うと・・・
すごく、すごく寂しい気持ちになるのは
一体なぜなのか。
自分でもわからない気持ちと付き合いながら
ベビー服と少しずつさよならしています。
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