春休みまで、休校決定です。
政府からの
休校要請が出た翌日。
長男と長女が通う小学校でも、
早々に休校が決定しました。
夫と相談した結果、
わが家では
長男と長女のふたりで
留守番させることにしました。
長男も春から小6ですし、
長女も小3になります。
この1年で
以前より大分しっかりしてきていますし
家庭学習の習慣も身に付いてきているので
サポートすればいけるだろう、
と判断しました。
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さて、そのサポート。
生活面と家庭学習面で
どう過ごさせるか
この土日で急ピッチで考え、
準備しています。
今日買ったのはこちらの手帳。
平日は
「こんな風に過ごそうね」と
時間割のようにして伝えてから
出勤することにしました。
手帳は
長男と長女で1冊ずつ、
2冊買いました。
100円ショップや書店を回って・・・
結局、書店で見つけたものに決定。
わたしが日頃使っている
アクションプランナーのように
一日のスケジュールを
縦の流れで書き込んでいけます。
本当は
100円ショップで用意するつもりでしたが
マンスリーカレンダーの手帳しかなく
時間の「流れ」 を書き込むのは
難しいだろうと考えました。
この手帳は
子供が使うのに他にもいい点が。
見開き1週間ごとに
- 今週の目標
- メモ
- 1週間の振り返り(うまくいったこと・うまくいかなかったこと)
- 次への対策
も書き込めるようになっています。
同じページに
「コメント」も書き込めるので
長男と長女の1週間の過ごし方を見て
わたしがコメントを書くつもりです。
さらに「学習の記録」欄も。
実際の学習時間を
こんな感じでマス塗りしていくことで・・・
学習をしていくにあたって
モチベーションアップにつながるはず。
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さて。
手帳を使う習慣がまだない
長男と長女には
「はい、どうぞ」と渡すだけでは
「??どう使うの?」となってしまいます。
そこで、
1週間分ずつコピーをとって
こんな感じでわたしが
「時間割」を作っていくつもりです。
6時から8時と
16時から24時までは
30分刻みの枠、
9時から16時までは
1時間刻みの枠となっています。
9時から15時は
わたしが手書きで横に数字を
書き足しました。
毎朝出勤前に
「時間割」を一緒に確認して
実際に過ごした時間は
長男と長女がそれぞれ鉛筆で書き込み、
わたしが仕事から帰ったら
日中の過ごし方と
進めた家庭学習の内容を
確認するつもりです。
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今回の件で
色々予定外の出費が出ていますし
家庭学習をみる親の負担も
相当増えます。
つらいところではありますが
最も大事にすべきは
子供たちの時間。
子供が
どんどん成長していく姿を見ると
子供にとっての1か月は
本当に大きいと思います。
この1か月、
つまり
1年の12分の1も休みとなる今回の事態には
生活面や家庭学習面をサポートできる
しっかりした手帳を用意するコストは
惜しくない出費だと判断しました。
この手帳は4月始まりなので
3月9日(月)からの週から始まります。
まずは1枚コピーを取って
3月2日(月)からの分を作り
1枚ペラの紙で取り組ませてみます。
「中高生向け」と謳われている手帳ですが
わたしが考える簡単な使い方なら
小2の長女でも使いこなせるはず。
実際手帳に書き込みはじめるのは
3月9日(月)から。
長男、長女に1冊ずつ。
それぞれが
しっかり書き込んでくれるだろうと
思っています。
▽参考になります。
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