ベリーの暮らし

都内で4人の子供たち(小4、小1、2歳、0歳)を子育て中のワーキングマザーです。来春まで育休中。双方の実家から遠く離れた核家族。シンプルライフを心がけています。

義実家について思うこと


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結婚した人にとって、義実家との関係は気になるところのひとつだと思います。

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幸運なことに、私の場合、義父母との関係は良好です。

私が思うに、これには二つ理由があります。

 

ひとつは、互いの家が遠距離にあること。

そして、義母が大変よくできた人であるからです。

 

遠距離であること

新幹線を使って数時間の距離に住む義父母とは、

会うのは年に2~3回。

同居や近居であれば、互いが互いの生活に影響します。

休日の過ごし方ひとつでも、

義父母の意向を確認しなくてはならないという話も聞くくらい。

 

わが家のように遠距離で住んでいると、

子供が病気になった時に、私と夫のどちらが仕事を休まざるを得ない。

親に介護が必要になった場合はどうしたらいいのか。

そんな悩みや不安が頭をよぎる時もありますが、

今のところは、それぞれがそれぞれの時間を、好きなように生きている。

とても気楽な状態なのです。

 

義母が大変よくできた人である

義母のすごいところは、常に私のことを尊重してくれるところです。

これは、なかなかに出来ないことなのではと感じています。

 

かつて自分が大切に育てた息子(私の夫)であっても、

息子の家(わが家)と実家は、もう全く別物だとして扱ってくれる。

言われるのは、お正月に遊びに来てほしいということくらい。

それ以外のことは何もいいません。

この「別なのだ」という感覚が、私をとても楽にしてくれています

 

例えば義父母は、孫へ物をあまり与えません。

物は、その家を作るもの。

義実家が孫のためにといろいろ用意してくれるのは

ありがたいことではありますが、

物に対する考え方や趣味が大きく異なることも多いです。

実母には「使わないから、いらないよ」と言えても、

義母にはなかなかそうは言いづらいもの。

 

孫にはたくさんのご馳走をつくって食べさせ、

たくさん遊んであげる。

これが、孫を大切に思う義母の気持ちの表し方です。

 

そして義母は、子供たちに「お母さんが一番」といつも言ってくれます。

1歳の次男が泣いて私が抱っこすると、

「やっぱりお母さんがいいよね、お母さんが一番だよ」。

普段そんな風に自分で思っているわけでもなく、

言ってほしいと考えているわけでもないのに、

義母からそう言ってもらうとなんだか誇らしく、

子育てを認めてくれているような気になるのです。 

 

結婚して「娘がひとり増えた」となっても、

血のつながりのない人間を、ある日を境に大切にし続けるということは

なかなかできないこと。

本当に義母はすごいなあと思います。

そして、そんな義母と一緒に、

義父もずっと静かに同じスタンスを取ってくれています。

義父にも心から感謝です。

 

将来、長男や次男が結婚すれば、私にも義理の娘ができることになります。

その時には、義母のことを思い出しながら接することでしょう。

稀有な人柄である義母のようにはいかないと思いますが、

ぼんやりとそう思っています。

 

(写真は、義母が手作りした正月飾り。手芸もとても得意なのです)

 

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