夫からのプレゼント。
お盆休みのうちの3日間、
ごはん作りから
完全フリーになりました。
この期間は
キッチンに立たないでいいよ!と
夫がごはん作りを引き受けてくれたのです。
私は妊娠中、
つわりがひどいタイプです。
(子供4人の妊娠中、どの子の時も倒れてました・・・)
つわりで寝込む数ヶ月感は
仕事から帰ったら
家ではずっと寝込んでいたので
その時期も夫がずっと
朝も晩も用意してくれていましたし
私が仕事で帰りが遅くなる日に
夕飯を用意して
子供たちに食べさせてくれることも
度々ありますが
私がごはんを作れる状況で
数日間連続でごはんを任せるのは
初めてだったかもしれません。
ads by google
任せてみて思ったのは
ごはん作りから
完全に数日間離れられるって
なんてラクなことか!
ということです。
いつもなら
朝ごはんを食べさせている時に
昼ごはん、
みんなで昼ごはんを食べている間に
夜ご飯、どうしようかな・・。
頭のどこかにいつも
「次は何を作ろうか」と
あるような気がします。
育ち盛りの子供たちからは
ごはん何?と常に聞かれますし(^_^;)
その「次は何を作ろうか」に
脳内メモリを使わなくて済むだけで
すっっっごく!
頭が軽いのです。
「次に何を作ろうか」だけではなく、
「何時頃から作り始めようか」と考える必要もない。
いつもなら夕方になると
次はこれをして、その次はあれをして・・・
と段取りを考え始めるのですが
その必要がないことで
夕方にゆったり、
ぼーっと過ごすことができました。
実家や義実家でも
母や義母がごはんを作ってくれるものの
どうしても「自分の手伝えることは・・・」と考え、
キッチンに立ちますから。
今回のように
気兼ねなくお任せできる夫が
何を買うか、
何を作るか、
何時から作るか・・・
すべて引き受けてくれたことで
思いっきりゆったりできました。
ads by google
その3日間は
ごはん作りを任せるだけでなく
後片付けも全部夫がしてくれました。
食べ終わったら、
ごちそうさまー!と食器をシンクに下げるだけ。
他には、下の子たちの食器を持っていくだけ。
あとは夫が洗ってくれて、
のんびり、ゆったり過ごせました。
私は料理が好きな方ですし
食べたいものを好きなように作る自由も
感じていますから
これからもわが家のごはん当番は
私が担っていくつもりですが
たまにこういう時間も
のんびりできていいものだなあ、
とありがたく過ごしました。
ads by google
夫からの時間のプレゼント。
楽しかった。
ゆったり過ごせた。
心から感謝です。
▽こちらは夫のブログです。彼の目から見るわが家をご覧いただけます。
Instagram:berry.kurashi
▽参考になります。
▽わが家の暮らしが本になりました。
▽ランキング参加中です。いつも応援クリックありがとうございます^^。