こんな感じで使っています。
春休みの家庭学習。
小学生の学習で必ず使うドリルは
次の学年の『たったこれだけプリント』です。
1学年で習う
重要なポイントが
薄いドリル1冊にまとまっているので
小1の次男に
「2年生ではこんなこと習うんだって!」
と伝えながら
次の学年の重要ポイントを
一緒に学んでいけます。
このドリルは
1年間に2~3回繰り返します。
まずはじめは
春休みに取り組んで
次の学年で学ぶ内容を
さっと学んでおくために。
ポイントを押さえていくことで
「あ、これ前に家でやったことがある」が増えて
新しい教科書をパラパラめくったときに
「・・・難しそう」と思うことが
きっと減るはず、と思っています。
2年生の『たったこれだけプリント』は
国語と算数で構成されています。
国語は漢字が中心。
2年生で学ぶ漢字について
読みを確認できるページ、
□に漢字を書き込んでいくページがあります。
次男は数日前に
『二年生の漢字』の1回目を終えたばかり。
読みを覚えているかどうか
音読で確認しました。
漢字はまず読めることが大切です。
読めるかどうかのチェックは
音読させるのがいちばん。
1日1ページ、確認を進めます。
漢字を書き込むページは
春休みはとりあえず
何も手をつけません。
2年生の漢字をテストする際に
利用するつもりです。
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算数は基本的に
左ページが学びのページ、
右ページが問題を解くページになっています。
わが家の場合、
『たったこれだけプリント』の
1回目については
子どもが小4くらいになるまでは
私が学びのページを読んで
時には説明を足しながら
よりかみ砕いて説明していきます。
本当は子ども自身で進めてほしいのですが
次の学年の学習内容を
春休みに取り組んでおく目的が
「なんだ、今回も簡単だ」
と子どもが思うといいなというところなので
1回目は私が説明したほうがいいな、
と考えているためです。
時間はかかりますが
こちらの方法の方が
わが家の子どもの性格を考えると
よりストレスなく
新しい内容を学んでいけます。
夏休みなど
このドリルの2回目に
1学期の復習と2・3学期の予習(2回目)として
取り組むときには
自分でスムーズ進められるようにと思っていて
春休みはその分
時間のかけ時だ、と思っています。
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