まくら、完成しました。
今、子どもが使っているまくらは
どうやって選びましたか。
小さなものがいいだろうと
キッズサイズのものから
何となく選んだ、
子どもが好きそうな
キャラクターものを選んだ、
なぜこれを選んだのか
よく覚えていない・・・
などなど、
色んなおうちがあると思います。
私自身も
子ども用のまくらって
なかなか選択肢がないなあ・・・
と思いつつ
子どもたちには
大人用のまくら使わせていたのですが
このたび
「子どものためのまくら」ができたので
お知らせしたいと思います！
この子ども用まくら。
私も時々コラムを書いている
講談社「with class mama」のメンバーが
意見を出し合って
子どものために開発したものです。
トップアスリートや
ジュニア選手の身体のケアに従事してきた
理学療法士の小野晴康先生が監修。
日々どんどん成長していく
子どもの発育にあった
高さと硬さとなっていて
子どもの睡眠を
サポートしてくれるまくらなんです。
まくらって
睡眠時間を考えると
１日の３分の１以上使う
実はかなり大切なグッズ。
今の子どもたちって
私が子どものときと比べて
さらに勉強やら何やらで
ずいぶん忙しい日々を送っていると思います。
その分、眠っている間くらいは
ゆっくりと身体や脳を休ませて
一日の疲れを癒し
次の日へのエネルギーを溜めたいもの。
このまくらは
子どもの成長段階に合わせて
頭と首と正しく支えられるよう、
そして余分な力が入らないように
つくられているので
子どもが気持ちよく眠りに入るのを
サポートしてくれるはずです。
私は今まで
子ども用のこんなまくら、
見たことがありませんでした。
しかも
ひとつのまくらに
高めサイド、低めサイドがあり
身長110cmから165cmまで
対応しているので
小学生から中学生まで
長く使うことができそうです。
▽こんな感じです
まくらはカバー付き。
ガバッと開くタイプなので
入れるのも外すのも簡単です。
カバーの付け外しが苦手な私には
とても嬉しい工夫。
そして
まくら本体なのですが、
シャワーで丸洗いできて
洗った後は
数時間で乾く素材が使われています。
▽こんな感じ
まくらを洗うことは
そうそうないでしょうが
気になったら洗うことができると思うと
とても安心です。
実はこのまくら、
私自身が１か月以上試しているのですが
朝起きたときの首がラク、
そして適度な弾力が気持ち良くて
ただでさえ
家事や育児で
短くなっている睡眠時間を
サポートしてくれているなあ、
と実感しています。
子ども用として
つくられたまくらではありますが
親世代の睡眠環境改善にも
役立ちそうです。
２月発送分は
限定1,000個ということなので
気になる方は
早めのチェックがおすすめです^ ^。
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