使ってみての、個人の感想です。
塾なし家庭学習を続けています。
今年度は
第一子が中学に進学し、
わが家の家庭学習にとっては
新しいステージとなりました。
長男が使ってきた教材は
また別途一覧でご紹介できればと
考えていますが
「これは買わなくてよかったかも・・・」
と思っているものがあります。
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それは、
「英単語 暗記カード」です。
1年前、中学進学前に
小学校の残りの時間を
どう有効に使おうかと考えた時、
書店へ行って
いろんな教材を眺め
「英単語を覚える時間にしよう!」と
決めました。
▽詳しくはこちら
これは長男にとって
結果として
とてもいい判断となりました。
当時は英語に
苦手意識を持っていた長男ですが、
英単語を集中して覚えたことや
英語長文に取り組んだことで
中1のはじめに
50台半ばだった英語の偏差値は
1年経たずに70台前半まで伸びました。
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1年前に
「これはいい!」と思って
喜んで購入したものの
結果的に
早々に使わなくなったのは
「英単語暗記カード」です。
見つけた時は、
いい教材を見つけた!と
とても嬉しくなりました。
私が学生だった時には
英単語帳を暗記用カードへ転記して
そのカードを利用しながら
英単語を暗記したものです。
1語1語を転記する必要なく
暗記カードがもう出来上がっていて
切り取るだけで
すぐに使い始めることができる。
それが1,000円くらいで買えるって
本当にいい時代になったなあと
英単語帳とセットで
迷うことなく購入しました。
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ところが。
この暗記カード、
長男はほとんど使いませんでした。
英単語帳のアプリが
私の想像を超えて
はるかによかったからです。
暗記カードは
ターゲット中学英単語1800から
選りすぐりの600単語が
カード化されています。
一方、無料アプリは
全範囲の1800語を対象。
アプリを使って
単語の発音を聴き、
ミニテストで確認もできる。
暗記カードの出番は
あまりなかったというわけです。
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これから
英単語を覚える教材を揃える場合は
まず英単語帳。
そして、その英単語帳に
アプリが用意されていれば
ぜひアプリの導入をおすすめします。
そのうえで、
やっぱり英単語暗記カードが
あった方がいいかも、と判断されたら
暗記カードも購入するといいかもしれません。
▽長男が使っている英単語帳はこちら
英単語帳のアプリは
私の想像を超えてはるかに便利でした。
自分自身が
学生だった時に比べて
教材はずいぶん進化し、
選択肢も増えていると
実感した教材のひとつです。
Instagram: berry.kurashi
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