できるときに、できるだけ。
家庭学習で
心掛けていることのひとつに
できるときにできるだけ
「日常とリンクさせる」
ということがあります。
たとえば小1次男は
この春休みに
『2年生の国語・算数 たったこれだけプリント』を
1冊終わらせる予定です。
▽こちら
2年生の算数では
「千までの数」や
「何十・何百の計算」の単元が出てきます。
大人の私にとっては簡単な単元でも
今まで1桁+1桁、2桁ー1桁などしか
してこなかった次男にとっては
イメージしづらいだろう単元です。
こういうときは
すかさず硬貨を利用します。
子どもにとって
何十・何百がいちばんイメージしすいものは
10円玉や100円玉である気がするからです。
120円なら
100円玉1枚と10円玉2枚。
または、10円玉12枚。
こういうことは
頭で考えさせるよりも
実物を前にしたほうが
「そうか!」となりやすいです。
また、
保育園児の次女はまだ
算数ドリルをしていませんが
色鉛筆を使っているときに
「どれがいちばん長いかな?」
「いちばん長いものを見つけるときには、
色鉛筆の端っこを揃えるといいね~」と
話したりもします。
どれがいちばん長い?は
次男が使った小1の算数ドリルに出てきました。
このときの考えるポイントが
「まず端っこを揃える」だったのです。
▽こちらが使いやすかったです
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算数でも何でも
ドリルの内容は
日常にリンクさせると
子どもが
「そうか!」「ほんとだ!」となることが
多いなあと思っています^ ^。
▽春休みに使っているドリル。各学年のものが出ています
Instagram: berry.kurashi
▽色んな学習方法がありますね。
▽参考になります。
▽わが家の暮らしが本になりました。
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