ベリーの暮らし

子供4人(中学生~保育園児)、家庭学習9年目、6時半帰宅の夫婦共働き。実家遠方、都内60平米賃貸マンションに6人暮らし。ラクして部屋が整う工夫を考えるのが大好きです。著書:『シンプル丁寧に暮らす』(すばる舎)

お金の使い方と計算を練習できる、「おかねのれんしゅうちょう」


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面白いドリルを見つけました。

下の子たちの

学習ドリルとして

おかねのれんしゅうちょう』という

面白いドリルを見つけました。

 

わが家では

下の子たちは

週末のみ家庭学習をしています。

 

保育園年長の次男は

迷路ドリル2~3枚、

ひらがなドリルを2文字分、

計算ドリル(今は引き算)を3~4枚。

 

保育園年少の次女は

迷路ドリル2~3枚、

ひらがなドリルと数字を書く練習ドリルを

それぞれ数枚(枚数はその時の気分次第)。

 

その合間にお楽しみ用として

このお金のドリルを買ったのです。

 

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ここ数年で

私が買い物するときに

お金の支払い方は

現金で支払う機会がだいぶ減りました。

 

それまでは

現金とクレジットカードが

半々くらいだったのですが

 

今は現金で支払うのが

4分の1から5分の1くらいの感覚です。

 

それに合わせるようにして

次男や次女が

家でお店屋さんごっこや

おままごとをするときには

紙に描いた「スマホ」などを用意してくれます。

 

「はーい、おしはらいですね、ピ!」と

QRコード決済なのです(^_^;)。

 

それもそれでいいのですが

硬貨やお札についても分かるように

このドリルが役立ちそうだと思って。

 

厚紙でできた

「おかねカード」がありますし

(→これ、おままごとにも使えます!)

 

 

次の内容等を学べるようになっています。

 

  • おかねのなまえ
  • おなじ きんがくに しよう
  • どちらが おおきいかな
  • どちらが ちいさいかな
  • いちばんおおいのは どれかな
  • いくらかな
  • あわせて いくら
  • おつりはいくら

 

お店屋さんごっこや

おままごとが好きな年齢ですから、

あっという間に覚えそうです。

 

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とりあえず1冊のみ買ったのですが

これは次男、次女に1冊ずつあった方がいいなと思い

もう1冊追加で買うことにしました。

 

次女はまだ

足し算、引き算のドリルをしたことがないので

硬貨やお札の名前などが分かり

進められるところまで

進められればいいかなと思っています。

 

厚紙からくり抜くお金も増えますし

きっとお店屋さんごっこでも大活躍です。

 

今後、硬貨やお札を使う機会は

ますます減るかもしれません。

 

けれど、

今スマホにチャージされている

またはnanacoカードなどに残っている金額は

そもそもは「お金」なのだと

イメージできることは

 

これからも

とても大切だと思っています。

 

何事も

楽しみながら覚えるのがいちばん!

 

足し算、引き算が

少しイメージできるようになったら

きっとすぐに

お金の数え方、計算方法も

分かるようになるとと思います^ ^。

 

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