面白いドリルを見つけました。
下の子たちの
学習ドリルとして
『おかねのれんしゅうちょう』という
面白いドリルを見つけました。
わが家では
下の子たちは
週末のみ家庭学習をしています。
保育園年長の次男は
迷路ドリル2~3枚、
ひらがなドリルを2文字分、
計算ドリル(今は引き算)を3~4枚。
保育園年少の次女は
迷路ドリル2~3枚、
ひらがなドリルと数字を書く練習ドリルを
それぞれ数枚(枚数はその時の気分次第)。
その合間にお楽しみ用として
このお金のドリルを買ったのです。
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ここ数年で
私が買い物するときに
お金の支払い方は
現金で支払う機会がだいぶ減りました。
それまでは
現金とクレジットカードが
半々くらいだったのですが
今は現金で支払うのが
4分の1から5分の1くらいの感覚です。
それに合わせるようにして
次男や次女が
家でお店屋さんごっこや
おままごとをするときには
紙に描いた「スマホ」などを用意してくれます。
「はーい、おしはらいですね、ピ!」と
QRコード決済なのです(^_^;)。
それもそれでいいのですが
硬貨やお札についても分かるように
このドリルが役立ちそうだと思って。
厚紙でできた
「おかねカード」がありますし
(→これ、おままごとにも使えます!)
次の内容等を学べるようになっています。
- おかねのなまえ
- おなじ きんがくに しよう
- どちらが おおきいかな
- どちらが ちいさいかな
- いちばんおおいのは どれかな
- いくらかな
- あわせて いくら
- おつりはいくら
お店屋さんごっこや
おままごとが好きな年齢ですから、
あっという間に覚えそうです。
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とりあえず1冊のみ買ったのですが
これは次男、次女に1冊ずつあった方がいいなと思い
もう1冊追加で買うことにしました。
次女はまだ
足し算、引き算のドリルをしたことがないので
硬貨やお札の名前などが分かり
進められるところまで
進められればいいかなと思っています。
厚紙からくり抜くお金も増えますし
きっとお店屋さんごっこでも大活躍です。
今後、硬貨やお札を使う機会は
ますます減るかもしれません。
けれど、
今スマホにチャージされている
またはnanacoカードなどに残っている金額は
そもそもは「お金」なのだと
イメージできることは
これからも
とても大切だと思っています。
何事も
楽しみながら覚えるのがいちばん!
足し算、引き算が
少しイメージできるようになったら
きっとすぐに
お金の数え方、計算方法も
分かるようになるとと思います^ ^。
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