毎年、一緒に片づけています。
一年に数回、
子どもと一緒に
おもちゃ全体を片づけます。
遊んだおもちゃを一日に一度
元の場所に戻すのとは違って
これからも遊ぶおもちゃ、
もう遊ばないおもちゃを分けつつ
「これからも遊ぶおもちゃ」を選んで
片づけていくのです。
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片づけ方は次の3ステップで。
1.おもちゃスペースからおもちゃを全部出す
2.これからも遊ぶおもちゃ、もう遊ばないおもちゃを分ける
3.これからも遊ぶおもちゃだけ、おもちゃスペースに戻す
わが家は基本的に
おもちゃは100円ショップで購入した
段ボールボックスに
- ブロック
- ぬいぐるみ
- おままごと
- ウルトラマン人形
・・・というように
種類別に入れています。
毎晩寝る前に
遊んだおもちゃを
それぞれのボックスに戻していくのですが
そこは子ども、
ブロックを入れるボックスに
おままごとグッズを入れてしまったり
ぬいぐるみボックスに
ウルトラマン人形をいれてしまったり
混ざることが多々あるのです。
そして、自分で描いた絵や
折り紙で作ったものを
「これ、とっておきたい」と
自分でおもちゃ箱に入れておくこともあります。
色々混ざっていくのですが
大体元に戻ればOK。
普段は気にしないようにしています。
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そして、3~4か月に一度
すべてのおもちゃを「棚卸し」します。
おもちゃボックスから
おもちゃを全て出して
このおもちゃはこれからも遊ぶ、
このおもちゃは
壊れていてもう直せないから
「ありがとバイバイ」、
前に作った折り紙作品も
もう遊ばないから
「ありがとバイバイ」、
どこかのお店でもらった
おまけの小さなおもちゃも
もう遊ばないから
「ありがとバイバイ」。
そして残った9割以上のおもちゃは
これからもまだ遊ぶから
それぞれのスペースに戻す、
ということを一緒にしていきます。
わが家ではこの「片づけ」を
3歳くらいから年に3~4回一緒にしていて
小2くらいまでは一緒に手伝いながら
片づけを進めていきます。
上の子たちを見ていると
おもちゃで片づけ方を学ぶことで
他の場所にも応用が利いています。
小学生になったら
年に2~3回、
小学校グッズスペースや
家庭学習スペース、
クローゼットの片づけをするのですが
「全部出して、片づける」ということが
自分でできるようなっているのです。
どのスペースも基本的に
片づけ方は一緒だからです。
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3~4か月に一度
この「片づけ」をすることで
60平米に6人暮らしのわが家でも
おもちゃが溢れかえることはありません。
大掃除に向けて
一緒におもちゃを片づけて
おもちゃスペースがすっきり。
下の子たちも
「おかたづけ、できた!」と
満足そうな表情でした^ ^
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