嬉しいような、寂しいような。
わが家の末っ子は、
あと数ヶ月で3歳です。
4人の子供のうち
いちばん上は中学生なので
末っ子の次女は
いつまでも
小さな小さなかわいい赤ちゃん、
というイメージですが
そろそろ
「赤ちゃん」はおしまいです。
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次女は
どうやら負けず嫌い。
2歳上には次男がいて
次男と自分は同じ大きさと
思っている様子です。
次男ができることは
自分もできるはず!と
どんどんチャレンジするので
成長のスピードが
早い気がします。
トイレもいつの間にか
補助便座をセットして
トイレでしますし
粗相をすると
自分でパンツタイプのオムツを替えて
「みてみて〜♡」と教えてくれることも。
兄姉の姿を見て
洗濯物もたたみます(時々)。
絵本棚から
自分で絵本を引っ張り出してきて
覚えているお話を諳んじます。
今日は外出から帰宅したら
「なんでバギーにのせるの?
もっとあるきたかった・・・」。
途中で「だっこ」と言うのは誰ですか^_^;
何より嫌がるのが
赤ちゃん、と言われることです。
「あかちゃんっていった!」
「あかちゃんじゃない!!」
と猛抗議です。
まだまだ小さいと思っていましたが
いつの間にか
たくさん出来ることが増えていました。
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わが家には
結婚してから
何だかんだで
数年ごとに
赤ちゃんや幼児がいました。
5人目を産む気はないので
次女はわが家最後の「赤ちゃん」。
ぐんぐん成長する姿が
嬉しくて
何かできることが増える度に
大きな拍手を贈りますが
同時に
涙もにじんで
泣き笑いになることが多いのは
次女が
わが家最後の赤ちゃん、と
心の底から
分かっているからだと思います。
Instagram: berry.kurashi
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