まもなく春休み。
長男の時から始めた
塾なし家庭学習。
まもなく
8年目に入ろうとしています。
今年1年も、
このまま家庭学習で進めていくつもりです。
ads by google
新学年になる前に
必ず取り組むのは
陰山英男先生の『たったこれだけプリント』です。
1学年で学ぶ重要なポイントが
1冊にまとまっていて
たとえば
小5の範囲であれば
4教科の覚えるべきポイントを
96ページに収めてくれています。
左のページは、解説。
右のページは、練習問題。
子どもが
自分で進められるのであれば
解説をまず声を出して読み(必要であれば何度も)、
そのあとに練習問題で
理解できたかどうか確認していきます。
子どもが自分ひとりでは
なかなか進められない様子であれば
親がまず解説を読んで
次に子どもに音読させ
必要に応じて
解説部分を親が説明してあげて
理解したかな・・・
と思えるタイミングで
子どもに問題を解かせる、
というように使うとよいと思います。
ads by google
小5の場合は
算数では合同図形や内角の和、
分数の足し算や引き算、
公倍数と公約数。
百分率・歩合・割合のグラフなどなど。
理科では
発芽と成長、流水のはたらきや
水溶液の重さと濃さなどなど。
社会は
日本の農業、工業、産業や
平野、山地や河川などなど。
国語は小5で習う漢字のみとなっています。
薄いテキストですので
集中して取り組めば
春休みが終わるまでに
1冊終えることができる分量です。
わが家の場合は
テキストに直接書き込んで
使っていますので
進級前に1冊を予習として使い、
夏休みにもう1回購入して
前半の復習の振り返りに使っています。
ads by google
進級前に一度
「ざっと1年分の予習」をしておくと
ポイントを学んでから
学校の授業を受けることになりますので
重要なポイントに
繰り返し触れることになり(これが大切)、
「授業が分かる!」につながります。
また「ここは苦手かもしれない」
という範囲が出てきた場合でも
学校で学ぶ前に
把握しておくことができるので
他の教材を用意するなど
早め早めの対策にもつながります。
ads by google
陰山先生の教材で
いいなぁと思うのは
少ない努力で最大の成果を達成させる
という方向性が明確なこと。
さらに
リーズナブルな価格のものが
とても多いこと。
このテキストも770円です。
▽各学年のものがあります
さあ、もうすぐ春休み。
わが家は
今日のところは
パラパラとページをめくって
どんな内容なのかなあと確認し、
明日から取り組む予定です^ ^。
Instagram: berry.kurashi
▽色んな学習方法がありますね。
▽参考になります。
▽わが家の暮らしが本になりました。
▽読んだよ〜、のしるしにクリックいただけると嬉しいです^ ^。
▽ブログ内でご紹介した楽天で買えるアイテムは、こちらにも順次更新しています ↓ 。