これも、次男の言葉から。
4人子育て中のわが家、
小学生の間は
ずっと塾なし家庭学習です。
青天井になりがちな
教育費をかけ過ぎないため
わが家の場合は
中学受験はせず、
受験は高校受験からと決めています。
そして塾通いは
その子にとって「ここぞ」というときにすると
子どもたちに話しています。
そんな中
日々の家庭学習を進める中で
最近、小1次男を見ていて
感じたことがあります。
それは
「小学生の間はやはり、基礎の徹底がかなり重要」
ということです。
小1次男の家庭学習には
とにかく基礎を確実に抑えられるドリルを
ずっと使ってきました。
選んだドリルは
陰山英男先生が出されたものが中心です。
いずれも
国語なら漢字と文章読解、
算数なら計算と文章題を重視してきました。
- プレ100ます計算
- たったこれだけプリント
- テストの点が上がる練習プリント
- 一年生の漢字
- 一年生のこくご
- 1年生のさんすう
- 早ね早おき 朝5分ドリルシリーズ
陰山先生のドリルをひと通り終えた後は
国語は出口汪先生
の「日本語論理トレーニング」シリーズなども
使っています。
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ドリルはどれも書き込んで使っています。
書き込んで使うことで
子どもがより
達成感を得られると考えているためです。
様子を見ていて
再度取り組んだほうがいいと思ったドリルは
同じドリルを2冊、3冊と買って進めて
基礎を繰り返しました。
応用問題が多いドリルは特に使っていません。
この方法で1年間進めてきたところ
次男は
「勉強、おもしろい!」「国語も算数も得意!」
と言うようになりました。
学校の授業や家庭学習で使う教材で
読む文章の意味がすらすらと分かり
計算問題もサッと解ける。
この感覚を身につけて
「自分は勉強が得意なんだ」と
思うことができたようです。
勉強が得意と思えると
小学校生活を楽しく過ごせる可能性が
ぐんと高まります。
小学校では友達と遊んだり
給食を食べたりする時間もありますが、
もちろん授業の時間が圧倒的に長い。
授業が分かれば
楽しく過ごせる可能性が上がるのです。
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この「勉強が分かる」という感覚、
小学生の間、特に低学年のうちに身につけることが
とても大切だと思っています。
この感覚が得られれば
小学校高学年などで私の手を離れても
自分で勉強を進めていけるはず。
家庭学習を進める上で
とても大切な一歩だと思っています。
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▽色んな学習方法がありますね。
▽参考になります。
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