ベリーの暮らし

子供4人(中学生~保育園児)、家庭学習9年目、6時半帰宅の夫婦共働き。実家遠方、都内60平米賃貸マンションに6人暮らし。ラクして部屋が整う工夫を考えるのが大好きです。著書:『シンプル丁寧に暮らす』(すばる舎)

小学生の家庭学習では、やはり「基礎の徹底」がかなり重要


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これも、次男の言葉から。

4人子育て中のわが家、

小学生の間は

ずっと塾なし家庭学習です。

 

青天井になりがちな

教育費をかけ過ぎないため

わが家の場合は

中学受験はせず、

受験は高校受験からと決めています。

 

そして塾通いは

その子にとって「ここぞ」というときにすると

子どもたちに話しています。

 

そんな中

日々の家庭学習を進める中で

最近、小1次男を見ていて

感じたことがあります。

 

それは

「小学生の間はやはり、基礎の徹底がかなり重要」

ということです。

 

小1次男の家庭学習には

とにかく基礎を確実に抑えられるドリルを

ずっと使ってきました。

 

選んだドリルは

陰山英男先生が出されたものが中心です。

 

いずれも

国語なら漢字と文章読解、

算数なら計算と文章題を重視してきました。

 

 

陰山先生のドリルをひと通り終えた後は

国語は出口汪先生

の「日本語論理トレーニング」シリーズなども

使っています。

 

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ドリルはどれも書き込んで使っています。

 

書き込んで使うことで

子どもがより

達成感を得られると考えているためです。

 

様子を見ていて

再度取り組んだほうがいいと思ったドリルは

同じドリルを2冊、3冊と買って進めて

基礎を繰り返しました。

応用問題が多いドリルは特に使っていません。

 

この方法で1年間進めてきたところ

次男は

「勉強、おもしろい!」「国語も算数も得意!」

と言うようになりました。

 

学校の授業や家庭学習で使う教材で

読む文章の意味がすらすらと分かり

計算問題もサッと解ける。

 

この感覚を身につけて

「自分は勉強が得意なんだ」と

思うことができたようです。

 

勉強が得意と思えると

小学校生活を楽しく過ごせる可能性が

ぐんと高まります。

 

小学校では友達と遊んだり

給食を食べたりする時間もありますが、

もちろん授業の時間が圧倒的に長い。

 

授業が分かれば

楽しく過ごせる可能性が上がるのです。

 

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この「勉強が分かる」という感覚、

小学生の間、特に低学年のうちに身につけることが

とても大切だと思っています。

 

この感覚が得られれば

小学校高学年などで私の手を離れても

自分で勉強を進めていけるはず。

 

家庭学習を進める上で

とても大切な一歩だと思っています。

 

▽おすすめの漢字ドリル。小1~小6まで出ています。

 

 

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