ベリーの暮らし

子供4人(中学生~保育園児)、家庭学習9年目、6時半帰宅の夫婦共働き。実家遠方、都内60平米賃貸マンションに6人暮らし。ラクして部屋が整う工夫を考えるのが大好きです。著書:『シンプル丁寧に暮らす』(すばる舎)

10分で作れる、大根の葉とじゃこのふりかけ


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いつも宅配を頼んでいる生協パルシステムでは、大根を1本買うと、葉っぱも少々ついてきます。

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葉っぱも食べ切りたい

以前は切り落として、捨てていたこともある葉っぱ。「大根を使う時に一緒に使おう」と思っていても、購入して3~4日も経つと、黄色くなったりしなびてしまったり。

ごみ箱に葉っぱを捨てる時に感じる、小さな罪悪感。せっかくだから、食べ切りたい。

葉っぱにはビタミンCやカルシウム、βカロテンが豊富と知ってからは、その気持ちがより強くなりました。

簡単に作れる「大根葉とじゃこのふりかけ」

私の場合、「大根料理を作る時に、葉っぱも使う」と思っていたことが、葉っぱをしなびさせてしまうことが多い理由でした。

今は、大根料理を作る日を待つことなく、届いたらできればその日に、難しければ翌日に、じゃこと炒めてふりかけを作っています。

10分ほどで作ることができ、葉っぱが青々している美味しい時期を逃がしません。

レシピ

1.大根の葉っぱを細かく刻む

2.大根の葉っぱとじゃこ(ちりめんじゃこ、しらす)を、たっぷりのごま油で炒める

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3.しばらく炒め合わせる。葉っぱがしんなりしたら、みりんを大さじ1ほどかける

4.ごまをかけて、完成!

お好みで醤油をかけると、より香ばしくなります。じゃこに塩分があるため、多めにじゃこを使う時には、かけなくても美味しく食べられます。

 

わが家では、野田琺瑯に入れて3日ほどで食べ切っています。 

野田琺瑯 レクタングル深型S ホワイトシリーズ WRF-S

 

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大根は、生協パルシステムで「エコ大根」購入。除草剤や土壌くん蒸材を使っていないということで、安心して葉っぱまで食べられます。

 

 

このふりかけ、夫だけでなく、わが家の子供達の大好物です。

ほかほかご飯にかけてもいいですし、おにぎりに混ぜても美味しく食べられますよ^ ^