ベリーの暮らし

都内で4人の子供たち(小4、小1、2歳、0歳)を子育て中のワーキングマザーです。来春まで育休中。双方の実家から遠く離れた核家族。シンプルライフを心がけています。

『有元葉子の台所術』を読みました


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ぜひお会いしてみたい方のひとり、有元葉子さん。

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有元さんの著書は、すべて読んでいると思います。

その暮らしぶりや考え方に触れるたびに、学ぶことがたくさんあるのです。

今回読んだ本は、『有元葉子の台所術』(筑摩書房)。

 

ごはん作りや、おやつ作り。

フライパンやボウル、ざるなどのキッチングッズの使い方。

有元さんにとっては自然、当然となっている動きを言語化してくれている。

 

普段の自分の作り方や道具の使い方を、

もう一段階引き上げてくれるアドバイスにあふれています。

 

鶏むね肉やささみを蒸し鶏にすると、お肉料理だけでなく、鶏のうまみが水に落ちたおいしいスープも一緒にできるので、文字通り一石二鳥。塩をして、酒をふり、ねぎやしょうがなどの香味野菜やハーブを加えて、中に火が通るまで蒸します。(p.35)

 

蒸し鶏でもゆで鶏でもそうですが、火が通ったお肉は、蒸し汁やゆで汁につけて粗熱を取ってください。ゆでたり蒸したりすると肉のうまみは汁の中に出てしまいます。冷める時に汁に漬けてあれば、うまみはしっかり肉の中に戻ります。汁に漬けておくだけで、しっとりとした仕上がりになりますよ。(p.36)

 

冷蔵庫や収納スペースの使い方。

自分でもすでに実践しているつもりのことでも、

有元さんの言葉を読むと、

もう一度見直してみようという気持ちになります。

 

大きめの収納スペースがあればいいというものではありません。生きていればものはいやでも溜まっていきます。ですから、冷蔵庫だけではなく、戸棚でも引きだしでも、すべてちょっとの余裕を残すようにすることです。この余裕こそが中のものを循環させ、気分のよさを生んでくれるのだと思います。(p.158) 

 

そして、今のわが家ではなかなか想像がつきませんが、

時間が経っていつかは訪れる、

子供たちが巣立った後のことを考えさせる言葉。 

 

気取りのない家での集まりは人間関係を深めてくれます。ふだんは仕事の都合などで別々に住んでいても、意識的に「みんなで食事する」ことが、ひとり暮らしの人の元気の源になるのだと思います。(p.123)

 

有元さんの言葉に触れると、

自分のものの見方、ものへの向き合い方を見直したくなる。

いつか、本を通してだけではなく、

実際にお会いしたいなあと思うのです。

 

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