新たなステージに進みます。
小学校入学時から
中3になるまでの8年間
ずっと家庭学習のみで進めてきた
長男ですが、
この1年間は
学習塾も併用することにしました。
公開模試の結果で
ある学習塾の特待生の権利を
得ることができたためです。
わが家が学習塾を利用せず
市販の教材やスタディサプリのベーシックコースのみで
勉強を続けてきたのは
今までもお伝えしてきたとおり
「教育費をかけ過ぎない」という目的のためです。
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4人の子どもたちが
大学まで進む可能性があることを考えると
長男はもう今の時点で
大学院まで行きたいと言っています
「お金のかけ時」を考えて
決めておかないと、
教育費が膨大にかかってしまうことになります。
子どもたちより先に生まれ
長く生きている私から見れば
子どもたちの可能性は
それこそ無限大。
子どもの学習塾や習い事には
本当に様々な選択肢がありますし
親の一存でこれは行かせる、
これはやめておくと決めることは
子どもの可能性を閉ざしてしまうのではと
不安になることだってありましたし
今もその選択が正しかったかどうかなんて
分かりません。
もっと先に進めるのでは、と
思うことだってあるわけです。
けれど
教育費にかけられる金額は
無限ではありません。
そうであれば
ここぞというときにお金が足りない!
とならないように、
お金のかけ時、ピークを見据えて
お金をいつ出すのかを考えるのも
親の役目だと考えました。
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4人分の教育費の出し方は
いろんな角度から検討していますが
わが家の場合、
- 中学受験はしない
- できるところまでは家庭学習で進める
と決め、子どもたちにもそう話し続けています。
そんなわけで
ずっと家庭学習のみで進めてきた長男。
都内公立中学校で
ほぼ学年1位をキープし、
塾外生でも受けられる模試もがんばってきました。
このたび
ある塾の特待生となることができたので
では塾でも学んでみようか、という話に。
私から見ていて
長男のいちばんの心配ごとは
「家庭学習だけだと受験に関する
最新情報が得られないのではないか」という
ことのようだと感じていました。
塾に通うことで
情報にキャッチアップできている、
キャッチアップする手段があるという
安心感を得られ、
より勉強に集中できるはずです。
と言っても塾に通うのは最小限。
基本的に、週1回の予定です。
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家庭学習には
「自分のペースで、その時々の必要な教材を選び、組み合わせて使っていける」
「通塾にかかる時間分も勉強時間にあてられる」など
大きなメリットがある。
そう思っているので
今後も家庭学習を中心としつつ
塾でも学ぶことで
志望校合格を目指します。
▽スタディサプリも続けます。
Instagram: berry.kurashi
▽色んな学習方法がありますね。
▽参考になります。
▽わが家の暮らしが本になりました。
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