教育費について。
保育園児から中学生まで
4人の子どもを子育て中です。
夫婦共働きではありますが
ふたりで働いていても
4人分の教育費を考えると、
時々白目をむきそうになります。。
何とかなる、と思いたいですし
いやいや何とかしなきゃでしょう、
とも思うわけですが
子ども全員が
大学まで進学を希望した場合は
一生懸命働いても
結構厳しい金額です。
そう考えると
「子どもたちをどう教育していくか」という
夫婦間の合意、
「教育費のかけ時をいつにするか」という点で
子どもたちの同意が
とても大切になると思うのです。
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大人の私から見れば
子どもたちの可能性は
それこそ無限大です。
伸びそうな分野は
できるだけ伸ばしてあげたほうがいいと思い
それが大人としての純粋な思いなのか、
親としてそうしてあげなくてはならないと思う
ある種の義務感なのか、
はたまた
両方が入り混じった思いなのか。
いずれにしても
「できるかぎりのことをしてあげたい」と思いに
いつも行きつきます。
けれど
たいていの「勉強」「習いごと」「経験」には
その金額に差異はあれど、
お金がかかることもまた事実です。
親の時間も気力もお金も、有限。
住居費、食費、交通費、医療費、旅行費用。
今の収入、
これから入るはずの収入の中で
配分するしかありません。
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私自身は
高校時代から奨学金で
何とか勉強を続けられましたが、
自分の子どもたちが
奨学金を借りられるかどうか
所得制限があることを考えると
現時点でははっきりと分かりません。
そう思うと
「お母さんとお父さんができるのはここまで。
この範囲で、自分の最良をつかみ取ってね」との姿勢を持ち、
子どもたちに伝えつつ
家計の中での教育費のバランスを
各家庭で考えることが大切だと思います。
▽中学生からは、スタディサプリを使っています。
Instagram: berry.kurashi
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▽参考になります。
▽わが家の暮らしが本になりました。
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