教材について。
中1の長男、
順調に家庭学習が進んでいます。
スタディサプリを予習に使い、
「自由自在シリーズ」の問題集を使って問題を解く練習をする。
分からない部分は参考書でチェック。
5教科をそれぞれ同じサイクルで進めて
スタディサプリは中1の学習範囲をほぼ終了しました。
このあたりの進め方は
また別記事で詳しくご紹介しますね。
今回は、
中1ですぐ取り入れてよかったと思っている教材についてご紹介します。
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まずは、英単語帳です。
これは本当によかった。
使っているのは、ターゲット中学英単語1800(旺文社)です。
無料の公式アプリで
音声をダウンロードできるので
発音を聴きながら単語を覚えていけます。
長男の場合は
朝起きたらちょっと聴いて
夜寝る前に自分に決めた範囲を聴いてと
繰り返しています。
そして、何日かごとに
私が20単語分ほどチェック。
「tradiionalは?」「伝統的な」。
というような感じでランダムに確認しています。
この単語帳を使って
単語をまず集中的に覚えていくことで
長男から英語の苦手意識が消えました。
先取りで学んでいるので
授業中に出てくる単語がだいぶ分かるようになり
自信がついた様子です。
ほんの3ヶ月くらい前までは
「英語はちょっと・・・」と
顔を曇らせていた長男。
自信が付いて、何よりでした。
▽単語帳を詳しくご紹介した記事はこちら。
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スタートダッシュで取り入れたもので
もうひとつよかったのは、スタディサプリです。
スタディサプリには
「ベーシックコース」と「個別指導コース」の
2つのコースがあります。
わが家の場合は「ベーシックコース」を選びました。
料金が安かったので、まずはこのコースでいいだろうと判断したためです。
ベーシックコースは、内容がその名のとおりベーシック。
教科書の範囲や難易度を越えることがありません。
基礎をざっと先取りで学ぶのにちょうどいい内容でした。
先取りでまず1学年分を学ぶメリットは
小学生の頃から「たったこれだけプリント」で感じていたことです。
▽たったこれだけプリントについて
中学校になってからは
その教材をスタディサプリに変えて。
「これ、知ってる」と感じると自信につながり、
その先の学習意欲につながるように思います。
▽ベーシックコース、お手頃価格です
子供の教育に
これが正解、というものはないと思っています。
正解がない中で
親ができる範囲でサポートし、
環境を整えていくしかない。
わが家の場合は塾ではなく
家庭学習を選んでいますので
これからも
子供の様子や向いている関心の方向を見ながら
その子に適した教材を選んでいきたいと思います。
▽色んな学習方法がありますね。
▽参考になります。
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