様々な情報が飛び交っています。
新型コロナウイルスの影響で
ここ数週間
暮らしが大きく変わりました。
小学校は
春休み明けまで休校になりましたし
買い物も
売り切れなどを気にしながら。
通勤電車の中では
隣の人の咳やくしゃみが
今まで以上に
気になってしまいます。
新型コロナウイルスの
感染予防や
かかってしまった場合に
家庭で注意すべきポイント。
そして子供たちへの
学習サポート。
色んな情報が
テレビやネットニュース、
SNSで飛び交っていますが
私が定期的にチェックしているのは
厚生労働省と文部科学省のWebサイトです。
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コロナウイルスの影響が
大きくなり始めた頃から
仕事柄
確認し始めたのですが、
厚生労働省のサイトでは
集団感染の共通点や
個人として
感染拡大防止に協力できることを
確認できます。
例えば、
次のような場所では
感染リスクが上がってしまうことを
淡々と知ることができます。
- 換気が悪い
- 人が密に集まって過ごすような空間
- 不特定多数の人が接触するおそれが高い場所
▽厚生労働省
文部科学省のサイトでは
全国の学校が従う大元の方針が
掲載されていますから
学校が今どういう対策を迫られているか
今後はどのような動きになりそうか
考える材料を得ることができます。
▽文部科学省
文部科学省のサイトには
今回の臨時休校に伴って
「学習支援コンテンツポータルサイト」も
開設されていました。
▽こちらは学び応援サイトwww.mext.go.jp
色んな情報が飛び交い、
どの情報を信じていいのか
それどころか
もうこれ以上コロナの話題は聞きたくない
とさえ思えてくるような中、
発信元がはっきりしている情報を
得ていくことが重要だと思っています。
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もちろん
国が発信する情報の
全てが正しいとは言えません。
ひとつの「事実」についても
どの匙加減で見せるか
いくらでも見せ方を変えられるからです。
そうだとしても
情報を得ながら自分や子供たちの動きを
判断していかなくてはならない。
そうであれば
まずは発信元が明らかな情報を得ることが
第一歩だと考えています。
▽4月に本を出版予定です。4人の子供を育てながらスモールスペースで暮らす方法。わたしの今の「ベスト」をご紹介します。
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