気がラクになる。
図書館で
いい本を見つけました。
藤井恵さんの『藤井弁当』という本です。
表紙に
お弁当はワンパターンでいい!
使うのは卵焼き器ひとつ!
おかずは3品、おもな材料も3つだけ!
とあって、
いつもワンパターンな弁当を作っている私は
この方はどんなワンパターン弁当なんだろう、
と手に取った感じです。
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今回学んだ
最も大きなことは
ひとつの鍋で順番におかずを作ると
結果として
大変効率がいい、ということでした。
本の中では
卵焼き器ひとつを使って
弁当をどう完成させていくか
何パターンか紹介されています。
私は今まで
野菜は野菜、
卵焼きは卵焼き、
メインの肉料理は肉料理と
別々に鍋を使ってきたのですが
フライパンひとつで
野菜→卵→メインと進めると
順番に追っていけばいいので
頭の中が混乱することなく
弁当完成まで
ひたすらゴールを目指していく感じが
慌ただしさをひとつ減らしてくれるようで
いい感じです。
弁当を
毎日作り続けるためには
自分にとっての「つらいポイント」を
見つけて減らすことが
大切だと思います。
私にとっては
効率的だと思って
鍋を2~3使って用意していたおかずを
鍋ひとつでつくることで
自分の頭の中が混乱せず
(混乱しているとは思っていなかったです)
こんなにサクサク弁当づくりが進むとは。
洗い物も少なくて済むし
いいことづくめです。
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私の場合
今までのように
4色ルールでおかずを決めて・・
▽こんな感じで
フライパンひとつで
おかずを全部用意するという
この本で提案されていた方法を
組み合わせることで
私の弁当づくりは
もっと簡単になり
もっと気楽になりました^ ^。
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