子供達が放課後に通っている、学童クラブ。
長男は4年目に突入、新1年生の長女は今月から通っています。
学童クラブと保護者のやり取り
学童クラブと保護者のやり取りには、いくつか手段があります。
児童全体を対象とする場合は「お便り」(一斉周知)、
個別の連絡は「電話」と「連絡ノート」。
わが家が通う学童クラブでは、
個別の連絡は電話で入ることが多いです。
けれど、電話だとやり取りの記録が残りません。
こちらから何かを相談したい場合や、
対応をお願いしたい場合は、
あえて連絡ノートでお伝えするようにしています。
というのも、電話でお互い確認、納得したと思ったことであっても、
子供からの話で、「電話で聞いた話とちょっと違っているかも」と思うことがあったからです。
児童の人数に対して、指導員の先生方の人数は少ない。
そして、先生方は忙しい。
電話でやり取りした内容がきちんとこちらの意図通りに伝わらない、
先生方の間で共有されにくいことはあり得る話です。
何度か「あれ?」と思ったことを機に、
こちらからお願いしたいことは、
全て連絡ノートに書くことにしました。
連絡ノートに書くことで、こちらの希望と学童クラブが対応できる範囲が文字として記録されます。
電話でやり取りしたことでも、重要だと思えることは、あえてもう一度連絡ノートに書くこともあります。
今のこの方法で、「あれ?」と感じることはなくなりました。
双方にとって齟齬が生まれにくい、いい方法だと思っています。
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