ゴム手袋の「内側の臭い」に、困ったことはありませんか。
ゴム手袋が、蒸れて臭くなる
水仕事の際に活躍する、ゴム手袋。
わたしは、食洗機を使う前の余洗いや、
使い終わった鍋やフライパン洗いをする際に使っています。
よく選んでいるのは、こちらのゴム手袋(ホワイト)です。
ゴム手袋の内側は、案外蒸れます。
使った後そのままにしておくと、
まるで雑巾のような臭いになることも。
そうなると、水仕事を終えた後の自分の手も、
においが移って臭くなってしまいます。
今までの臭い対策
水仕事が終わったら、
ゴム手袋の口部分を大きく開くようにして干し、
蒸れた内側が乾きやすいようにしてきました。
それでも、何週間か使っていると、
内側の蒸れから発生した菌のせいか、むわーんと臭いが。
そうなると、ゴム手袋に手を入れるのも、何とも嫌な気分です。
毎回裏返して洗い、乾かすといいと聞きましたが、それも面倒。
そこで、100均の商品を利用してみることにしました。
100均商品で、蒸れ対策
ゴム手袋の内側の臭いの主な原因は、指先の「蒸れ」のはず。
それであれば、蒸れないようにしたらいい。
そこで、薄手の「綿手袋」をすることにしたのです。
この綿手袋を先にはめて、
それからいつも通り、ゴム手袋をするだけ。
綿手袋は、100均で購入しました。
この方法にして、2週間。
使い終わった後は、
前と同じくゴム手袋の口を開けるようにして干しています。
綿手袋はゴム手袋と一緒に脱いで、ゴム手袋の中に入れています。
そんな大雑把な方法でも、今のところ、嫌な臭いはしてきません。
ゴム手袋の臭いにお困りの方、
100均の綿手袋をぜひ試してみてください^ ^。
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