不要になったものを、手放す時の方法です。
今回は、本について。
読み終えた本をまとめて手放すことにしました。
まずはメルカリで
読み終えた本は、メルカリに出品することが多いです。
メルカリのいいところは、自分で売値を決められるところ。
例えば、最近手放した本は次のような金額で売れていきました。
絵本
- 売値 500円
- 販売手数料 50円
- 配送料 195円
- 販売利益 255円
一般書籍
- 売値 1,190円
- 販売手数料 119円
- 配送料 195円
- 販売利益 876円
コミック(セット)
- 売値 3,999円
- 販売手数料 399円
- 配送料 700円
- 販売利益 2,900円
購入希望の方々とのやり取りや
梱包して発送する手間はありますが、
自分で付けた値段で手放すことになるので、
手元に残るお金は納得できる金額です。
けれど、
中にはなかなか売れない本もあります。
今までの場所に置いておけば済むことですが、
売れるまで持ち続けるので、
保管のためのスペースが必要となります。
メルカリで売れなかったら、楽天買取へ
メルカリで一定期間売れなかったら、
まとめて楽天買取に出しています。
楽天買取では、
いろんなジャンルのものを買い取ってもらうことができます。
本やDVDをはじめ、衣服やバッグ、家電、自転車などなど。
楽天買取の流れは、とても簡単です。
- 売りたいものの、ジャンルを選ぶ(バッグ/子供服/カメラなど)
- お店の候補が出てくるので、売りたい先を選ぶ(評価やポイント還元率を参考に)
- 買取申込みフォームに必要事項を入力して申し込む
- 梱包して発送準備する(梱包キットを送ってくれるお店もあります)
- 査定結果を待つ
- 入金
今回手放したいものは本なので、
本のジャンルで候補に出てきたお店のうち、
「VALUE BOOKS」を選びました。
申込みフォームを確認すると、
5冊以上まとめて査定に出せば送料が無料になるとのことです。
本人確認書類(運転免許証や保険証のコピーなどから選択)を同封して、
家にあった段ボールに本を詰め、
発送を準備します。
楽天買取のいいところは、
引き取ってもらいたい本を一度にまとめて送れること。
1冊1冊の引き取り単価は安いですが、
まとめて手放すことができると、
その分の保管スペースが不要になります。
物の手放し先の、ひとつの選択肢
自分の家では不要になったものでも、
どこかの誰かが「ほしい」と思ってくれることがあります。
ぐるぐる循環、ぐるぐる回す。
必要な物を、必要な人のところへ。
物の手放し先をお考えの方のご参考になればと思います^ ^。
▽参考になります。
▽読み応えがある記事がたくさんあります。
▽ランキングに参加しています。クリックで応援していただけると嬉しいです^^。