今までで、いちばん上手に塩サバが焼けました。
ヘルシオ以前
魚を食べるのは好きだけど、
後片付けを何とか簡単にしたい。
そう思って、今まで試行錯誤してきました。
今までのベストは、こちら。
ウチクックのスチームグリル。
波型のプレートで焼き目を付けながら、
蒸気でふっくらと魚を焼くことができます。
焼いたらこのままテーブルに出すことができますし、
食べ終わった後は、魚焼きグリルよりも洗うのが楽ちん。
余分な脂も落とすことができて、重宝していました。
ヘルシオで調理
ところが。
ヘルシオは、ウチクックができることをウチクック以上に、
驚くほど簡単にできました。
- メニューを選んでスタートすれば自動で焼ける(火加減、焼き具合を気にする必要なし)
- 一度に大人4人分程度を焼ける(スペースが広い)
- 片付けは、ウチクックよりも簡単
だったのです。
塩サバを並べたら、
メニューの「36」(塩ざけ・塩さば)を選択します。
写真は、音声検索で「塩さば」と話しかけたところ出てきた選択肢です。
「塩さば」を選択します。
減塩したいかどうか(水蒸気で塩分を落とすようです)、何人分かを選択。
スタートボタンを押して、約15分で焼きあがりました。
感想
星、5つ!
★★★★★
-
皮はパリッと、身はふっくらと柔らか。今までわたしが焼いた塩サバ史上、間違いなくナンバーワンの美味しさでした。
- ウチクックや魚焼きグリルでは、焼いている間、焦げていないかどうかなど焼き具合を気にする必要がありました。また、美味しく焼ける時と、焼き過ぎてしまい残念な時とばらつきもありました。 ヘルシオなら、スタートボタンを押したら後はお任せ。
- 天板にクッキングシートを敷いて焼けば、食べた後はそのシートを捨て、焼き網や天板の洗いは食洗機にお任せ。かなり楽です!(焼き網は食洗機に入れる前に、たわしでザっとこすり洗いします)
ヘルシオ庫内については、
『勝間式 食事ハック』(宝島社)でも読んだ「庫内清掃」にお任せ。
ヘルシオは水蒸気を使うので庫内を自動で洗浄することができます。オーブンやグリルをよく使うお家は、グリルオーブンレンジの内部の掃除が難点ですが、その掃除を水蒸気を使って行う機能があるので、庫内清掃のモードでチンしたあとは、拭き取るだけで大丈夫なのです。(p.140)
次使う時も魚のにおいは全く気にならず、
今までの苦労は何だったんだろうと思えるくらい、
簡単なお手入れで済みました。
美味しく焼けて、掃除もこの上なく簡単。
これからわが家では、魚はヘルシオで焼くこと決定です^ ^。
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