数とイメージを結びつける。
小1次男の算数学習に
「百玉そろばん」も使っています。
百玉そろばんにも
色々ありますが、
わが家が使っているのは
親野智可等先生がつくられたもの。
使い方はさまざまで
付録の「百玉そろばん 遊び方テキスト」によると
- 10の分解
- 数の大小を比べる
- いくつといくつで5になるか<5の合成>
- 答えが10までの足し算
- 10までのひき算
などなど遊べるのですが
(テキストに使い方も載っています)
わが家はもっぱら
今使っている
『はじめてのくりさがり』ドリルの
理解を深めるために活用。
たとえば
11‐8
をイメージするときに
百玉そろばんで「11」をつくり・・・
そこから1段目でまず
「10-8」をする。
1段目に残っているのは「2」
そして2段目にあるのは「1」。
だから、「11‐8=3」なのだということを
理解するのに役立てています。
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もちろん
『はじめてのくりさがり』ドリルにも
同じように理解できるしくみがあります。
イラストを見て
子どもが「11-8=3」と理解できるように
ていねいな構成になっていて。
これだけでも十分なのですが
イラストで理解しつつ
さらに指を使ってものを動かし
数式やイラストを
目の前にある何かを動かして、
触覚でも理解する。
子ども・・・というか
人間って
何がきっかけで
「あ、そういうことか!」と
目の前の霧がぱぁっと晴れるかは
本当に人それぞれです。
ぱぁっと視界が晴れる機会が
いつ訪れるかは分かりません。
何がきっかけとなるか
分からないからこそ
できるだけ
「これはいい!」と思うものは
予算が許す範囲で
取り入れるようにしています^ ^。
▽百玉そろばん
楽天では
同じものを見つけられませんでしたが
こちらが似ているかなぁ。。
色々あるので見てみてくださいね。
Instagram: berry.kurashi
▽色んな学習方法がありますね。
▽参考になります。
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