楽しく、語彙力アップ。
知っている言葉が多いと
世界が広がります。
本を読む時や誰かと話す時。
言葉をたくさん知っていれば
何を言わんとしているかを
より正確に読み取ることができます。
そしてもちろん
「勉強」として
テキストの問題を解く時も
言葉をたくさん知っていれば
設問で聞かれていることを
正しく読み取れて
かつ
自分の考えを
答案に表現することができます。
語彙力をアップするため
小2の長女が家庭学習で使っているのが
こちら。
言葉を覚えるぞ~、と
挑む感じではなく
マンガを読むように
楽しく進められる教材です。
言葉とその意味を
一度で覚えられなくても
マンガ(イラスト)で
イメージをつかむことができます。
わが家では
1日10個を覚えて
わたしが口頭で確認しますが、
言葉の意味がすらすらでてこなくても
「えっとー、こういう絵が描いてあった!」
と必ず印象に残っています。
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言葉を自分のものにするため
子供には
一度読んでおしまい、ではなく
繰り返し読んでもらいたい。
隂山先生のテキストに
よくある仕掛けがここにも。
日付を書き込む欄があるだけで
2巡目、3巡目へのモチベーションが上がります。
わが家では
小2の長女は「1200の言葉」、
小5の長男は「+1200の言葉」を使っていますが
それぞれ扱う言葉は
例えば「し」から始まる言葉を比べると
こんな感じ。
こちらは「1200の言葉」。
強いる、しおらしい、自画自賛などなど。
こちらは「+1200」の方。
仕打ち、シェア、ジェネレーション。
英語からくるカタカナ語も目立ってきます。
長男と長女は
それぞれがメインのものを使いながら
お互いのものを読み合っています。
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使い始めて
1か月以上経ちますが
ふたりを見ていると
楽しく語彙を増やせているなあ
と思います^ ^。
▽小2の長女が使っている、1200の言葉。
▽小5の長男が使っている、+1200の言葉。
▽学年はじめに使ったのはこちら
▽色んな学習方法がありますね。
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