髪にやさしいまくら。
アラフォーになり
髪の大切さを
身にしみて感じるようになりました。
髪の表面が
つるっと整っていないと
途端に疲れて見えたり、
何だか残念な感じに見えたり。
髪は自分の全身の中でも
結構な面積を占めますから
（髪型がショートでなければ、
顔よりも大きな面積になりますし）
髪の具合ひとつで
印象が大きく変わるものです。
そう思っているときに
このたび寝具で有名な西川さんから
２つのまくらをご提供いただきました。
ひとつは
私がここ数年とっても気にしている
髪に注目したまくら。
「髪にやさしいまくら」という、
寝ている間にかかる髪への圧力を
軽減してくれるまくらです。
そしてもうひとつは
「もっと肩楽寝」。
名前のとおり
肩をラクにすることに
着目したまくらで
後頭部から首筋にかけての全体で
頭部を支えることで
体に負担がかかりにくくしてくれるのだそう。
私はここ数週間
毎晩「髪にやさしいまくら」を使っています。
このまくらには
柔らかいウレタンが
使われているのですが
波型形状のウレタンが
髪にかかる圧力を軽くしてくれて・・・
後頭部へかかる圧力を
なんと最大、約50％軽減してくれるそう。
（西川さん調べ。比較対象は、西川さんが出されているまくらです）
髪が痛む大きな原因のひとつは
摩擦と聞きますから
寝ている間に
髪への圧力が減って
摩擦も減らせることは
髪の美しさをキープするために
とても重要に思います。
しかも私の場合
毎晩の睡眠時間は７時間ちょっとです。
日中いくら気にしていても
毎晩７時間、
自分が寝ている間に
後頭部や側頭部に圧力がかかり
（私は横向きに寝ることも多いので）
知らず知らずのうちに
髪にストレスを与えてしまうと
日中のケアが台無しになってしまいます。
寝ている間
髪の負担が減ると
この先数十年で
髪の状態に大きな差が出そう。
また、このまくらは
波状のウレタンに通気口が開いているので
寝ている間のムレも防いでくれるとのこと。
髪の美しさを保ちたければ
髪に湿気が残ったまま寝てはいけない、
と聞いたことがあります。
ムレると
その湿度でキューティクルが開いて
髪がパサつきそうです。
そう考えると、
アラフォー以降のまくらとして
この「髪にやさしいまくら」は
自分の印象を大きく変える髪への
投資になるなぁと思います。
ブラッシングや
トリートメントで整えた髪を
寝ている間も
大切にできるまくらです。
そして、
もうひとつのまくら
「もっと肩楽寝」。
こちらは
肩が凝りやすい方に
おすすめのまくらです。
「高め」と「低め」から選べますし
「高め」を選んだ上で、さらに高いまくらが好みなら
付属の詰め物で調整もできます。
旅行先で
合わない枕で寝ると
首や肩が痛くなってしまうことがあり
頭が高すぎたかなあ、
と思っていましたが
まくらの説明で
こんなことを学びました。
枕は頭をのせるものと思っている方がいらっしゃいますが、首を支えることが枕の最も重要な役割。肩口に枕があたるくらいにして頭をのせるのが、正しいあて方です。後頭部から首筋にかけての全体で頭部を支えることで、カラダに負担がかかりにくくなります。
このまくら、
首や肩があたる部分が
絶妙な角度のカーブになっていて、
首や肩口にフィットするような
つくりになっています。
首と後頭部をサポートしてくれて
詰めもののパイプが偏りにくくなっていて
寝返りが打ちやすいつくりになっています。
わが家の場合は
机に向かう時間が長い
受験生の長男によさそうだな、と
思っています。
日中、同じ姿勢が長く続くので
肩にも負担がかかっていると思うためです。
まくらも
「寝ている間に求める機能」で
好きなように選べるんだなあと
今回、よく分かりました。
ネットでも購入できますので
気になる方、
ぜひチェックしてみてくださいね^ ^。
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