ベリーの暮らし

子供4人(高校生~保育園児)、家庭学習10年目、夫婦共働き。実家遠方、都内60平米賃貸マンションに6人暮らし。ラクして部屋が整う工夫を考えるのが大好きです。著書:『シンプル丁寧に暮らす』(すばる舎)

小学生の漢字学習、ストレスなく読み書きできるようにしたくて使っているドリル


ads by google

使うドリルは2種類。

学年を超えた先取り学習は

ほとんどしていませんが

漢字学習については

どんどん進めていいと思っています。

 

と言うのも

漢字学習を進めて

読み書きできる漢字が増えて

知っている熟語が増えると

 

読める本、

理解できる文章が

増えていくから。

 

学習マンガを

自分で読み進められるし

教科書もドリルも

読めているようで読めていない文章が

減っていきます。

 

いいことづくめです。

 

ads by google

 

わが家の漢字学習をご紹介すると

「やってもやっても子どもが忘れて

漢字を覚えられなくて困っています」

というお声が届くことがあります。

 

わが家の場合も

すぐに完璧に覚えられることは

まずありません。

 

各学年の漢字は

陰山英男先生の『○年生の漢字』を2~3冊買って

はじめのページから書き込んで使っています。

 

▽各学年のものが出ています

 

1冊目が終わって

同じドリルの2冊目に取り掛かるときに

書ける漢字は7割くらいでしょうか。

 

けれど、まあいいのです。

 

1冊目の書き込みと

2冊目の書き込みを見比べたときに

字がまとまってきているのを感じますし

 

忘れた3割は

2冊目に取り組む中で思い出し、

覚えていけばいいだけだからです。

 

そして、2冊目が終わったら

『テストの点が上がる練習テスト』の

漢字まとめページで

その学年の漢字を書けるかどうかテストします。

 

このドリルは1枚ずつ切り離せるので

4~5枚コピー。

(私はドリルをほとんどコピーしませんが

このドリルの漢字ページはコピーします)

 

そして、1枚を2回分に分けて

1日目は上段、

2日目は下段という感じで

次男の無理のない量で毎日進めます。

 

 

このときも

一度で満点になることはまずありませんが

同じページの3回目くらいになれば

全部書けるようになるので

気長に取り組ませます。

 

私の今までの経験では

子どもの漢字学習での

いちばんのポイントは

できた、書けた!という経験を増やし

それを一緒に喜ぶことかなあと思っています。

 

間違ったら

じゃあ3回ずつ書いて覚えようか、と言い

翌日の漢字学習のときに

じゃあ昨日の復習ね、

と何度か繰り返す。

 

こんな感じで進めてきて

小2の次男は

まもなく『四年生の漢字』に進みます。

 

「四年生の漢字もきっと簡単だ!」

とニコニコしている次男を見て

次男にはこの進め方で合っているはず、

と思っています^ ^

 

▽テストの練習ができるドリル。とても使いやすいです。

 

 


Instagram: berry.kurashi

 

▽色んな学習方法がありますね。

にほんブログ村テーマ お家でお勉強〜ママが先生!

にほんブログ村テーマ 頑張れ!パパ塾ママ塾

 

▽参考になります。

にほんブログ村テーマ 整理整頓・お片づけ♪

にほんブログ村テーマ 家事が楽しくなるモノ・工夫

にほんブログ村テーマ 無印良品アイディア帖

 

▽わが家の暮らしが本になりました。

 

▽ランキング参加中です。いつも応援クリックありがとうございます^^。

にほんブログ村 子育てブログ ワーキングマザー育児へ
にほんブログ村

 


人気ブログランキング